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ミス・インターナショナル3位と4位、その美の秘密を公開!

2017年に57回目を迎えた「ミス・インターナショナル世界大会」。正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」という。1960年に米カリフォルニアで誕生し、1970年に大阪で行われた日本万国博覧会をきっかけに、1972年以降は日本で世界大会が開催されるようになった。

以前は米大統領のドナルド・トランプ氏が所有権を有していたミス・ユニバース、最古の歴史をもつ(1951年~)英国発祥のミス・ワールドとともに、“世界3大ミス・コンテスト”と呼ばれている。

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ミス・インター3位&4位入賞者が美の秘訣を語る
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第3位 ベネズエラ代表 ダイアナ・クローチェさん(20才)

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そんな57回大会で3位に輝いたのが、ベネズエラ代表のダイアナ・クローチェさん(20才)だ。ダイアナさんはジャーナリズムを専攻する大学生。

「ケミカルなものも好きじゃないので…」とダイアナさん。デトックスを意識したセルフケアが中心だという。

「朝は、レモンを搾ったコップ1杯のレモン水で始まります。その後、水は1日に2リットルを目安に飲むようにしています」

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肌の調子が悪いときは、なんとカモミール茶のティーバッグがいちばん効くのだとか。

「わが家に代々伝わるメソッドなんですが、カモミール茶を飲んだ後のティーバッグをおでこ、頬、あごにのせてしばらくパックするんです。ニキビにも効きます。一石二鳥でしょ(笑い)」

第4位 オーストラリア代表 アンバー・デューさん(21才)

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続いて第4位に輝いたのがオーストラリア代表アンバー・デューさん(21才)だ。オーストラリアの紫外線は日本の5倍、皮膚がん発症率が世界一高い国といわれる。それを考慮するとアンバーさんの白い肌は驚異的だ。

「母はもっと色白。50才だけど、オーストラリアでは30才に見えます。私も日中は極力外出せず、15才からアンチエイジング美容液を愛用しています」

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平日は炭水化物を摂らず、たんぱく質と野菜中心の食事。しかし週末は好きなものを食べる。

「ストレスも美容の強敵ですから。落ち込むとイヤなので、体重計にはのりません(笑い)」

撮影/坂本道浩

※女性セブン2017年12月21日号

 

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