エンタメ・韓流

スケート選手の体作りはハード!女優マーゴット・ロビーが告白

連日、熱戦に湧く平昌オリンピックも、いよいよ大詰め。

そこで、フィギィアスケート選手を演じた女優のマーゴット・ロビーのエクササイズ法にご注目。

マーゴットは、映画『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』で、1994年開催の「リレハンメルオリンピック」直前にライバルのナンシー・ケリガンの襲撃を図ったフィギア・スケート選手、トーニャ・ハーディングを演じた。

しかも、この役で今年3月発表のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされている。

週5日のトレーニングでスケート選手のカラダを実現!

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米国のウェブメディア『Popsuger Fitness(ポップシュガー フィットネス)』によると、この映画の撮影のため、マーゴットは4か月に渡って、週に5日、4時間のトレーニングをこなしたという。

体の痛みに根を上げそうになったこともあったけれど、クリスマスイブも休まずに、ワークアウトに励んだとのこと。

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その前に出演した映画『スイサイドスクワット』のとき、マーゴットはほぼ毎日、3時間、ボクシングに加え、ピラティスやバレエをベースにしたエクササイズ、ロープを使った有酸素運動をすることで、役作りに取り組んだ。

そんなマーゴットだけれど、「アイススケートがこんなに難しいものとは思わなかった」ともらしていたそう。

ちなみに、マーゴットはニューヨークで開かれた映画賞のパーティで、トーニャ・ハーディングに遭遇。米国の雑誌『People(ピープル)』に語ったところによると、現在はボクサーとして活動するハーディングは、「とにかく『シットアップ』をしなさい」とアドバイスをしたとか。