メンズライクなシャツやユニークなデザインの衣装など、なかなか真似しがたい“独自スタイル”を連投し注目を集めているのが長澤まさみ（30才）。
今春の“長澤ルック”は、個性的なシャツが着こなしの主役。セットアップにもパンツルックにも、とにかくシャツを合わせるのが長澤流のようだ。真似できそうで真似しがたい独自スタイルで、演技のみならずファッションでも個性派路線をばく進中。
メンズライクな印象のシャツと、フェミニンなスカートというアンバランスな組み合わせは、難易度がかなり高め。（3月26日、ドラマ『コンフィデンスマンJP』完成披露試写会）
腕にカッティングが入ったシャツで、素肌をチラ見せ。一歩間違えると着ぶくれしそうなユニークなデザインを、シャツ一枚で堂々と着こなすのはさすが。（映画『嘘を愛する女』女性限定試写会）
ボルドーのパンツスタイルに、ノ―カラーの白シャツを合わせて。某雑誌で辛口評価を得たが、確かに難易度高めかも。（『第72回毎日映画コンクール』）
11年ぶりの“月9”主演となるドラマ『コンフィデンスマンJP』（4月9日より、フジテレビ系にて毎週月曜放送）では、詐欺師役で20ほどのキャラクターに変装。ここでも“長澤ルック”が炸裂するのか、チェックしなくちゃ！
撮影／高柳茂、小彼英一
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※女性セブン2018年4月12日号
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