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女優のアンナ・ファリスが衝撃告白「豊胸手術は最高の気分」

アメリカの女優、アンナ・ファリス(41)が、豊胸手術を受けて最高な気分だったと告白した。10年前、最初の夫であるベン・インドラとの離婚後に豊胸手術を受けたアンナは、今の自分に自信を持てているとし、その決断を全く後悔していないという。

10年前に豊胸手術を受けていたアンナ・ファリス(41)
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別居中で二番目の夫であるクリス・プラットとの間に5歳の息子ジャックを持つアンナは『ウィメンズヘルス』誌のインタビューで、「私はいつもAカップ未満だったんだけど、30になった時に、離婚調停中で、『キューティ・バニー』がクランクアップして、他の映画契約も決まったり、いろいろと新しいことが起こっていたから豊胸手術しちゃったの。最高な気分だったわ。自分がそんなことするなんて全然思ってもみなかったから」と話した。

自分の体にメスを入れることは「自分の性への裏切り」であると思っていたため、手術の際、とても緊張したというアンナだが、10年たった今の結果に満足しているようだ。

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アンナはこう話す。

「整形手術は男に媚びるものだってずっと思っていたのよ。でも実際はとても簡単なことで、ただビキニを膨らませたかっただけなの。どんな気分なのかなって。私は忠実なフェミニストだから、今でも手術したことを誇れないけれどね。手術することで私は自分の性を裏切っているのかなって何度も考えたわ」

またアンナは、自分が整形したことに正直になることで、他の人も整形手術に対して積極的に「お互いに支えあって」ほしいと望んでいるようだ。

「もっとお互いに支えあえればいいなと思うわ。人は自分がやりたい事を何でもやれるべきだ思うの。歯科矯正したり髪をブリーチしたり、エクステつけたり、豊胸したり、性器とか鼻の整形もね」

そんなアンナは以前にも、一時的に唇をふっくらさせる注射をしていたことがあったが、友人から唇が大きくなりすぎていると指摘されたのでやめたと告白している。

「ある日友人たちに『ねぇアンナ、唇大きくなりすぎてるよ!』って言われて、その時に注射を止めらざるを得なくなったの。いま思うと注射をする決断をしたのは間違いだったわね」

提供/Bangshowbiz

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