ボディケア

ジムもフルメイク&巻き髪で!姉agehaモデルゆんころさんの【美痩せ習慣】

モデルや女優などプロにとって、健康で美しいボディを保つのも仕事のうち。

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今回は、美容ブロガーでモデルの“ゆんころ”こと小原優花さんが登場。もともと筋トレとは無縁だったという彼女だけれど、「サマー・スタイル・アワード2016」の女性大会では東京大会で優勝、全国大会では準優勝を飾った。

スレンダーでくびれのあるラインとキレイに割れた腹筋、そしてしっかりとした丸みのあるヒップと、メリハリボディが魅力的なゆんころさん。彼女の美の秘訣とは…?

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WORKOUT/ジムと宅トレでボディメイク

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憧れは、しっかりとした肩幅にくびれたウエスト、そしてキュッと上がったヒップという、海外のフィットネスモデルのような体型。そのために毎日のようにジムに通って、ゴムバンドなどを使った宅トレも欠かしません。

そもそも筋肉なんて全然なかった私が筋トレをはじめたのは、「サマー・スタイル・アワード」という夏が似合うスタイルを競うコンテストがきっかけ。通っていたジムで、女性出場者を募集しているというのを聞いて「出たい!」と思ったんです。

「私もあんな体型になれるのかな」という不安はあったけれど、意を決して飛び込んでからは2か月間の猛トレーニング。そして、東京大会で優勝できたことがうれしくて、完全にフィットネスにハマっちゃいました(笑い)。

→ゆんころさんが実践する宅トレはコチラ!

FOOD/1日120gの玄米を食べる

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大会のために体を絞っていたときは、朝食に青りんご半個を欠かさず食べていました。青りんごは脂肪燃焼効果のある成分が摂れるというので、今でもときどき食べるようにしています。

食事は高たんぱく質、低カロリーが基本ですが、ランチには炭水化物を。玄米をおにぎりにして、毎日120g食べるようにしています。というのも、ブドウ糖を摂らないと脳が飢餓状態になって吸収率が上がり、むしろ太りやすくなってしまうそうなんです。たんぱく質は鶏胸肉や牛の赤身肉がメイン。白身魚を食べることもありますが、脂肪分が多いお肉や魚は控えるようにしています。

小腹が減ったときには、わかめサラダをいただきます。食物繊維が豊富で満足感があるのに低カロリー。しかも、ミネラルを多く含むので、むくみの改善にも役立ちます。

BODY&MIND/女性らしいウェアでモチベーションアップ!


フィットネスウェアブランド『IRAL(アイラル)』のこだわりは、女性らしさと快適さを両立すること。フィットネスウェアってシンプルなものや機能性重視のデザインが多いので、自分が着たいと思うものをプロデュースしています。例えば、レース素材やシースルー素材を使って、セクシーなうえにボディラインが美しく見えるデザインに。しかも通気性がよくて、柔らかい素材なのでフィット感も◎です。

私は、鏡に映ったイケてる自分を見ることでモチベーションがアップするので、ジムに行くときはいつでも、お気に入りのウェアを着て、フルメイクに巻き髪もバッチリキメています(笑い)。

フィットネスをしている女性はいかつい印象があるかもしれないけれど、実際はとてもセクシーだと思います。だから、これからはトレーニングで鍛えた美ボディがトレンドになるんじゃないかな? “モテるためのフィットネス”、“美しくなるための場所としてのジム”というイメージが定着したらうれしいですね。

今回のスリム美人:小原 優花さん

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おばら・ゆうか。モデル、プロデューサー。1990年5月19日生まれの28歳。ゆんころ(Yunkoro)の愛称で、雑誌『姉ageha(アゲハ)』で活躍するファッションモデル。ブロガーとしても人気を集めているほか、フィットネスウェアブランド『IRAL』のプロデューサーとして商品開発も行っている。

今後のイベント予定は、6月19日(火)「スーパースポーツゼビオ」エキスポシティ大阪店、6月23日(土)「スーパースポーツゼビオ」名古屋ゼロゲート店、7月7日(土)「スーパースポーツゼビオ」ららぽーと立川立飛店。http://iral-fit.jp/

写真/結城さやか

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