元サッカー選手でモデルのデビッド・ベッカム（43歳）は、妻のおかげで“美しさ”をキープ？
デビッドは、仕事柄、外で過ごす時間が多いため肌の手入れの重要性を感じていたものの、ローションやクリームの選び方がわからず、妻・ヴィクトリア・ベッカム（44歳）のものをいつも使っていたそう。『グロス』誌のインタビューの中で、過去の自身の美容法に関してこう明かしている。
「ぼくのグルーミングの鉄則は、妻のものを盗むことだった。それだけさ。いつも髪形をどうしたいとか考えてたし、常に外でする仕事だしね。マンチェスター、マドリッド、LAとそれぞれ違った場所、違った気候だろ。だからスキンケアをちゃんとする必要があったんだ。で、ぼくのやり方は、妻のものを借用すること。彼女は最高のものしか使わないからね」
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今年「ロレアル」と提携して自身のグルーミング・ブランド「ハウス99」を立ち上げたデビッドは、今では入念に肌の手入れをし、男性の間でスキンケアが話題に上ることが普通になってきたとも感じているのだとか。
「以前はフェイスウォッシュなんて使っていなかったよ。妻のものを借用する以外はね（笑い）。わざわざすることはなかったんだ。でも今は、フェイスウォッシュもマスクもスクラブも持っているよ」
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一方、長男のブルックリンくん（19歳）、次男のロメオくん（16歳）にヒゲの剃り方を教えたというデビッドは、三男のクルスくん（13歳）にもそうすることを楽しみにしているとも。
「ロメオの初めてのヒゲ剃りは、ぼくがやってあげたんだ。ちょろっとしたヒゲだったけど、親父にヒゲを剃られることにけっこう興奮していたよ。ブルックリンもそうだった。クルスもそうなるだろうね」
妻のヴィクトリアはファッションや美容業界で成功を収めているけど、美意識の高まっているベッカムもそれに続けるかも!?
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提供／Bangshowbiz
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