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「3つの”ネバネバ”+蕎麦」でデトックスに乾燥肌撃退、髪&爪もキレイに!?【市橋有里の美レシピ】

「美肌は1日にしてならず」――だからこそつらかったり、面倒だったりする美容法は、効果を感じる前に挫折してしまいがち。

レシピを考案した「ネバネバそば」を食べる市橋有里
写真8枚

そこで「マラソン界のシンデレラ」と呼ばれた最強美人ランナー市橋有里(いちはし・あり)さんに、簡単に作れて、おいしく食べごたえもある、美肌レシピを教わってきました。

一石二鳥、三鳥という言葉にめっぽう弱いライターFが、今回も徹底レポートします。

* * *

ネバネバパワーで乾燥撃退!ダイエットに最適な万能メニュー

「ネバネバそば」
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――今回はネバネバそばですか! おいしくてヘルシーで大好きです。でも、乾燥肌対策にもなるって本当ですか?

有里:本当です! オクラや納豆などのネバネバ食材には、肌の水分量を増やしたり、バリア機能を回復したり、お肌にうれしい効果を発揮する成分がたくさん含まれていますからね。

――すごい! しかも、食べごたえのある麺料理というのもうれしいです。

有里:そうですね。糖質が気になる麺類は、ダイエット中には敬遠しがちですけど、そばなら、炭水化物の中でもミネラルが豊富ですし、脂肪の代謝を促してくれる成分も入っているので、ダイエット中の強い味方です。私自身もおそばは大好きで、そばで有名な長野合宿のときには毎日のように食卓に上っていました。

今回はそばと、納豆、オクラ、長芋の3つのネバネバ食材を合わせることで、栄養も美容効果もグンとアップするレシピをご紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね。

――楽しみです!

《材料》(2人分)

「ネバネバそば」の材料
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そば…160g、納豆…100g、長芋…30g、オクラ…50g、めんつゆ…大さじ1、食用菊…適量

《作り方》

【1】 長芋、オクラは細かく切っておく。
【2】 たっぷりのお湯を沸かし、そばを好みの硬さまで茹で、ざるにあげたら氷水で洗ってしめ、食用菊と一緒に器に盛り付ける。
【3】 めんつゆに細かく切った長芋とオクラ、納豆を加える。
【4】  【3】に【2】のそばをつけて食べる。

たんぱく質の吸収率アップ!腸内環境を整えてモチモチ美肌に

「ネバネバそば」のつゆ。オクラと山芋が入っている
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――ネバネバ食材の美肌効果には、どんな秘密があるんですか?

有里:オクラや長芋のネバネバ成分の正体は、水溶性食物繊維です。老廃物の排出を促してくれるのはもちろん、ペクチンという、腸内で善玉菌の餌になる成分も含まれていて、腸内環境を整える働きもあります。

――デトックス効果があるということですか?

有里:そうです! 腸内環境を整え、不要なものをきちんと排出することによって、美肌の素となるたんぱく質の吸収率が上がるというわけです。

ポリアミンとナットウキナーゼの働きで、髪や爪までキレイに!

納豆
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――納豆にも、オクラや長芋と同じ美肌効果があるのでしょうか?

有里:納豆にも水溶性食物繊維が多く含まれていますが、それだけではありません。納豆には細胞の分解を促進させるポリアミンという成分も含まれています。古い細胞が分解されると、細胞が若返り、肌だけでなく髪や爪までキレイになりますよ。

――古くなった細胞は、1 秒でも早く脱ぎ捨てたいですね。

有里:ですよね。それに、納豆には美肌の素であるコラーゲンの分子量を小さくして、コラーゲンを吸収しやすくしてくれたり、基礎代謝を上げてくれたりという働きをする、ナットウキナーゼという成分も含まれていて、本当に優秀な食材なんです。

「ネバネバそば」を食べる市橋有里
写真8枚

――なるほど! ネバネバ食材が栄養の吸収率を高めてくれるなら、補給したい栄養素と一緒に摂ったら、なおよさそうですね。

有里:その通りです。なので、今回は低糖質で、オメガ3脂肪酸を豊富に含む、くるみを使ったサラダを付け合わせとして用意してみました。

――さすがです!

有里:くるみ、りんご、ブロッコリースプラウト、ルッコラをごま油で和えるだけ。さっぱりしていて食感が楽しい、お手軽サラダです。

市橋有里がレシピを考案したくるみを使ったサラダ
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――ネバネバそばと一緒に食べることで、野菜や果物、ナッツの栄養が全身の細胞に届いてキレイになる…と想像しながら食べたら、ますます効果が高まりそう。有里さん、今回も素敵なレシピをありがとうございます!

有里:こちらこそ。冬の代謝アップ、美肌育成に“アリ”だと思います。

* * *

スキンケアだけではなく、食べ物からのインナーアプローチも徹底して、乾燥に負けない潤い美人を目指しましょう!

レシピ考案:市橋有里

市橋有里
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いちはし・あり。1977年11月22日、徳島県生まれ。アスリートフードマイスター・料理研究家・ランニングアドバイザー。1999年、世界選手権セビリア大会銀メダル獲得。2000年、シドニーオリンピック日本代表。「マラソン界のシンデレラ」とも呼ばれ、現在はランニングアドバイザーとして女性誌でランニングモデルをしたり、料理イベントをするなど、活躍の場を広げている。

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