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話題のダイエット本まとめ|食事ダイエットや筋トレ、マッサージで痩せるメソッドまで9冊を紹介

食事でのダイエットや運動によるダイエットなど、世の中にはたくさんのダイエット法がある。正しいダイエットを実践する上でチェックしたいのが医者ら専門家が著者や監修者となったダイエット本。

サラダを食べながら本を読む女性
写真/Getty Images
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食事やエクササイズなど、2019年もたくさんのダイエット本が発売された。そこで話題のダイエット本を中心に、そのメソッドをまとめて紹介する。

『高野豆腐ダイエットレシピ 1日1枚で、内臓脂肪が落ちる!やせる!キレイになる!』

高野豆腐ダイエットレシピ: 1日1枚で、内臓脂肪が落ちる! やせる! キレイになる!

情報バラエティー番組『ヒルナンデス!』などで話題になった、ダイエット外来の医師・工藤孝文さんの著書『高野豆腐ダイエットレシピ 1日1枚で、内臓脂肪が落ちる!やせる!キレイになる!』(河出書房新社)には、高野豆腐を使ったダイエットレシピがたっぷり紹介されている。

工藤さん考案の「やせる出汁」を活用した、“やせ味覚”になれる高野豆腐ダイエットレシピの他、漢方の考え方により生薬をプラスしたレシピも掲載されている。

「体重を下げるのに必要なのは、“無理のない食事法”と“味覚リセット“(後述)です。私がおすすめする”高野豆腐ダイエット“は、1日1枚の高野豆腐を食べて、味覚リセットをして体質改善するという方法です。これなら手軽で、1つめの”無理のない食事法“を実現できます。高野豆腐には、体重を下げて痩せるための栄養素が完璧につまっています」(工藤さん)

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『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』

1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁

太っている人とやせている人、最大の違いは「味覚」だと語るのは、10万人以上のダイエットをサポートした減量外来ドクター・工藤孝文さん。『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(アスコム)では、彼がたどり着いた太るメカニズムを詳しく解説している。

“デブ味覚”とは、こってりした味や甘いものなど、太りそうなものを好んでしまう味覚のこと。“デブ味覚”のままでは、ダイエットをするために我慢しなければならないものが多すぎて、ストレスも溜まり、これがダイエットに挫折する原因にもなるという。

やせる出汁のイメージ画像
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そこで工藤さんが提案するのが、「やせる出汁」を飲んで味覚をリセットし、“やせ味覚”になること。自然とヘルシーな食べ物を好むようになるので、無理せず痩せることができるのだとか。

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『医者が考案した「長生きみそ汁」』

医者が考案した「長生きみそ汁」

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は自律神経研究の第一人者で、日本で初めて便秘外来を開き、腸のトラブルに悩む患者を数多く見てきたという。そんな小林さんが腸活に有効な食材として注目したのが、日本を代表する発酵食品の「みそ」。主原料の大豆は栄養豊富で、みそになる過程で発酵することによって、腸内環境を整える乳酸菌が増えるなど、さらに栄養価がアップするそう。

味噌を製氷器に移す
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50万部を突破した小林先生の著書『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)では、バラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にて、プロゴルファーでタレントの東尾理子さんが、1日1杯飲み続けて10日間で約3kgの減量に成功した「長生きみそ汁」について詳しく紹介している。

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『たった2週間で内臓脂肪が落ちる 高野豆腐ダイエット』

肥満治療の名医が考案 たった2週間で内臓脂肪が落ちる高野豆腐ダイエット

『たった2週間で内臓脂肪が落ちる 高野豆腐ダイエット』(アスコム)には、著者で肥満治療の名医・土田隆さんが自身の経験から考案した「即やせパウダー」のレシピをはじめ、痩せるメソッドが掲載されている。

「即やせパウダー」
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木綿豆腐に比べて、約7倍のたんぱく質を取ることができる高野豆腐。高野豆腐から作る粉豆腐(高野豆腐パウダー)を使った「即やせパウダー」は、食べ初めて2週間で2.5kg減量した人もいるというほどの魅力的なダイエットフード。

さらに、高野豆腐に含まれるβ(ベータ)-コングリニシンには内臓脂肪を燃焼させる作用があり、善玉ホルモン「アディポネクチン」(通称:痩せホルモン)を増加させる。また、レジスタントタンパクという成分には、血中の中性脂肪と悪玉コレステロールを抑制する働きがある。そのため高野豆腐には、すでについてしまった内臓脂肪を燃焼させ、その原因となる中性脂肪を抑制するダブルの効果が期待できる。

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『人生を変える夜はちみつダイエット』

人生を変える 夜はちみつダイエット (わかさカラダネBooks)

自身も25kgの減量に成功した、田井メディカルクリニック院長の田井祐爾さんの著書『人生を変える夜はちみつダイエット』(わかさ出版)。同書では、普段の食事にちょっと気をつけて、夜寝る前にはちみつを大さじ1杯食べるという、継続できて、しかもリバウンドしないダイエット法を提案。たったそれだけで、ダイエットに失敗し続けた人が続々と成功に導かれているという。

「デブ医者がダイエット指導しても説得力がない!と以前、低炭水化物ダイエットから減量に取り組み、糖質や脂肪を控え目にする食事を続けていましたが、そこへ毎晩、寝る前に大さじ1杯のはちみつを白湯に溶かして飲むようにすると、ぐっすり眠れて朝の目覚めがよくなりました。それで、この夜はちみつを数週間続けていたら、さらに体重が減り始めたんです。低炭水化物ダイエットでは途中で停滞していた減量が、はちみつを加えただけで、1年ちょっとで25kg減らすことに成功しました。リバウンドもしませんでした」(田井先生)

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『ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット』

ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット

2018年頃から流行中の糖質オフダイエット。そのハードルを下げ、リバウンドしづらい方法として提案するのが、『ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット』(学研プラス)の著者でボディメイカーのJUNさん。10代の頃からダイエットとリバウンドを経験してきたJUNさんが、3か月で体重-17kg、体脂肪率-16%を成功させたメソッドをまとめている。

ボディーメイカー・JUN
撮影/八木英里奈
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3Days糖質オフのスケジュールならエネルギー源として消費できる程度に糖質を摂取し、3日に1度主食を断つ日にインスリンの分泌が抑えることができるので、すい臓を休ませることができて、脂肪が燃えやすい体へと変えることが可能。我慢を続けるのではなく、メリハリある食生活でストレス少なく痩せることができるのだ。完全に糖質をオフするわけではないので、ゆるく長く続けることができるし、体型が気になってきたときにトライしても効果的。糖質オフダイエットからのリバウンド予防に取り入れてもいいのだとか。

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『はじめてのやせ筋トレ』

はじめてのやせ筋トレ

発売から3か月で10万部超えのヒット本『はじめてのやせ筋トレ』(KADOKAWA)では、著者のとがわ愛さんが「やせ筋」と呼ぶ、痩せるために鍛えるべき筋肉について解説し、引き締めたい部位を重点的に鍛えるメソッドを掲載。やみくもな筋トレは不要だから、運動嫌いな人や本格的に筋トレに挑戦するのが初めてという人にもやさしい。

「どこか2か所だけ鍛えるなら、お尻と背中を! 背中なら、広拝筋(こうはいきん)。お尻なら殿筋(でんきん)などが代表的な筋肉です。背中とお尻はどちらも筋肉量がとても多いパーツなので、鍛えると代謝が上がって、痩せやすい体になります。

トレーニングのイメージイラスト
イラスト/とがわ愛
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例えば背中の筋肉は、お腹の筋肉とも連動しているので、ここを鍛えるとくびれ作りにも効果的です。お尻も、年齢とともに垂れてくる人が多いですが、少しだけでも鍛えると、重力に負けないプリっとしたお尻になれますよ!」(とがわ愛さん)

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『その不調、背中ストレッチが解決します。』

その不調、背中ストレッチが解決します。

体幹ストレッチインストラクターの吉田佳代さんの著書『その不調、背中ストレッチが解決します。』(アスコム)によると、背中の筋肉が柔らかくなると、体の不調が改善されたり、ダイエット効果があったりと、いいことずくめなのだとか。

簡単にチェックする方法は、背中で握手ができるかどうか。握手ができない人や、片手だけという人は、背中が硬くなっていたり、体の左右のバランスが崩れている可能性があるという。

背中にある肩甲骨はたくさんの筋肉に支えられているため、肩甲骨が硬くなると動かなくなる筋肉がたくさんあるということになる。つまり、肩甲骨が柔らかくなるだけで、筋肉が動きやすくなり、消費エネルギーは高くなると言えるそう。

さらに、肩甲骨周りの筋肉はあらゆる動作の起点となる体幹部分にあるため、柔らかくなると他の部位の動きに連動して動くようになる。肩甲骨周りが硬いときよりはるかに運動量が多くなるので、“背中握手”をできるようになることが太りにくい体を手に入れることにもつながるという。

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『たった10秒でやせるツボ』

たった10秒でやせるツボ

のべ約6万人に施術してきた整体師・吉田佳代さんの著書『たった10秒でやせるツボ』(SBクリエイティブ)は、“食事制限ナシ”“運動ナシ”“頑張る必要ナシ”で、余計な脂肪を落とすことができるという一冊。

『たった10秒でやせるツボ』著者の吉田佳代さん
撮影/八木英里奈
写真7枚

ツボ押しは東洋医学の療法の1つで、健康な体は「気」=生命活動を維持するのに必要なエネルギー、「血」=体の臓器や組織に栄養を与える血液とそれに含まれる栄養素、「水」=体の細胞内外の水分の3つの要素で成り立っていると考えられているという。

その中でも、人は「気」と「血」を循環させることで体のバランスを保っていて、この2つの流れているラインを経路(けいらく)と呼んでいる。この経路上にあるものがいわゆるツボ。ツボを押せば、「気」「血」「水」の3つのバランスが整い、体のさまざまな不調の原因である、経路の滞りを解消できる。経路のめぐりがよくなれば、太りやすい体も改善することが可能!

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