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【30秒心理テスト】「一生デブのままかも…」ネガティブな思い込みを撃退する方法

布団をかぶった女性
写真/Getty Images
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今年こそ痩せる!と誓った人も、そろそろ中だるみの時期かも。「このまま一生デブなの…?」と不安になってしまったなら、そんな思い込みの原因となるネガティブスイッチを見つけることが美痩せへのモチベーションアップのカギ。あなたのネガティブな感情を引き起こすきっかけを深層心理から探って、撃退を。

Q1 プレゼントの花束を買うときは?

a 自分で花を選んで作ってもらう →2へ
b 花屋さんにおまかせ →3へ

Q2 あなたが犬なら、ご主人様にされてうれしいことは?

a フリスビーなどで遊んでもらう →4へ
b 首の後ろやお腹を撫でてもらう →5へ

Q3 身近にいる人の影響をかなり受けるほうだ。

yes →6へ
no →5へ

Q4 仕事が忙しくなると、あなたの指示は?

a アバウトになる →診断A
b 細かくなる →診断B

Q5 初めての登山。あなたが登りたいのはどんな山?

a 誰もが知っている有名な山 →診断C
b 初心者でも楽しく登れる山 →診断B

Q6 10時に恋人が家に迎えに来る予定。あなたが目ざましをセットするのは?

a 7時 →診断C
b 9時 →診断D

診断A 得意なことに打ち込んで自信をつける

「自分にはムリ!」そんなふうに美痩せをあきらめたくなるのには原因が。あなたの場合、自信を失くしたときがネガティブトリガーになりがち。失くした自信はもう1度つければよいだけの話。どんな分野でもOKだから、得意なことに打ち込んで。元来、自己肯定感高めのあなただから、“私ってすごい!”と思うことができれば、心の霧が晴れてダイエットのモチベーションが上がるはず。

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診断B 思い切って休んでリフレッシュする

あなたがダイエットに対してネガティブになるのは、疲れが溜まっているとき。残業が続いたり、寝不足が重なったときに痩せられない自分を追い詰める傾向があるみたい。そんなときは、抱え込んだ仕事とともにダイエットもいったんリリースを! 少しまとまった休みをとるのが理想だけど、無理なら週末だけでもワークアウトや糖質制限を忘れて、のんびり過ごしてみて。ちゃんとリフレッシュできれば、いつものポジティブなあなたが戻ってきそう!

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診断C 小さな成功体験を増やして痩せられる気になる

ときどき「何をやっても痩せられる気がしない…」、そんな暗い思い込みに呑まれそうになるあなた。原因は、自分で決めたハードルが高すぎるせい。理想のボディを目指すのはいいけど、まずはすぐにできる目標を決めてクリアしていこう。「午前1時までに寝る」、「おやつの回数を1回減らす」など、ネガティブを払うには簡単な目標ほど効果的。成功体験が増えると、前向きな気分になれるはず。

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診断D アクティブで楽観的な人とつきあう

「痩せられない駄目なデブ!」 と、あなたが自分をディスりたくなるのは、つき合う友達の顔ぶれが悪いとき。美意識が高すぎてあなたにダメ出しする人や、ダイエットに成功してマウントを取りにくる人とはすぐに距離を置いて。アクティブだけどおおらかな人と一緒にいるのが◎! 周囲の影響を受けやすいあなたは、人を攻撃しない優しい友人の近くにいることで美痩せへのやる気を取り戻せそう。

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監修:森冬生(もり・ふゆみ)

占術家・心理テスト執筆者。雑誌、Webサイトを中心に活動中。占術の得意分野は、西洋占星術、風水。ほかに、血液型診断や古今東西の占術のロジックを生かしたオリジナル占術も創作。心理テストでは、設問の面白さと解説の意外性に定評がある。公式サイトは、https://morifuyumi.jp/

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