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『ロマンスは別冊付録』イ・ジョンソクの“ワイドシルエット”コーデ6選【ファッションチェック】

2019年放送のドラマ『ロマンスは別冊付録』で主演を務め、注目を集めたイ・ジョンソク。2010年に俳優デビューを果たした31歳で、これまでにも『ピノキオ』『あなたが眠っている間に』など、多くのドラマで主演を務める実力派のなのだが、実はそのキャリアをファッションモデルでスタートさせた経歴を持つ。

そこで、彼のファッションをチェック! 186cmの長身の彼はどんな着こなしを見せるのか見てみよう。

バーガンディニットがほどよくカジュアルに

イ・ジョンソク
写真:アフロ
写真6枚

映画『逆謀 -反乱の時代-』のプレミア試写会には、タートルネックのニットで登場。韓国で誕生したファッションブランド「HANAH」のアイテムで、バーガンディがコーデを落ち着かせつつほんのりカジュアルに見せている。ボトムは、パンツもシューズも黒で統一。少しワイドなシルエットでカジュアル度を高めた。スニーカーとニットにはいった白のラインがアクセント。(2017年11月21日)

柄物をバランスよく組み合わせたリッチコーデ

イ・ジョンソク
写真:アフロ
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「GUCCI」のリニューアルオープンイベントに出席した際は、柄を組み合わせた巧みなコーデ。上半身はレオパード柄のニットの上から、グレンチェック柄のジャケットを羽織った。グレーを基調にしたジャケットは、総柄でも落ち着いた雰囲気。インパクト満点のレオパードをクールダウンさせ絶妙なバランスでまとめた。足元は、「GUCCI」ではおなじみ、GGパターンのシューズをチョイスして一層リッチな印象に。(2018年1月25日)

柄は1点のみで硬派に着こなし

イ・ジョンソク
写真:アフロ
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ファッションイベント「2019 S/S HERA ソウルファッションウィーク」では、千鳥格子のジャケットを主役にしたシンプルなプレッピースタイル。足元には、プレッピーと相性がいい「コンバース オールスター」のハイカットを合わせた。奇をてらわずインナー、パンツ、シューズを黒で統一し、ジャケットを目立たせた一点集中コーデだ。オーバーサイズをラフに羽織っているのもポイント。(2018年10月20日)

知的さをアップさせるコート&インナー

イ・ジョンソク
写真:アフロ
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時計ブランド「オメガ」のフォトイベントでは、ヘリンボーンのチェスターコートをサラリと着用。この日も上に羽織ったコートのみを主役にしたシンプルコーデで、中に合わせたトップスやスラックスは黒一色だ。また、「チェスターコート×ハイネックトップス」の組み合わせは、彼をますますスマートに見せていた。少しワイドなスラックスで、男の貫禄もにじみ出る。(2018年11月2日)

珍しい色同士を組み合わせたラフコーデ

イ・ジョンソク
写真:アフロ
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北京首都国際空港で見せたエアポートルックは、「パープル×ネイビー」のカジュアルスタイル。コートの柄にはいった色と、中に合わせたトップス&パンツの色をほぼ同じにして、ラフだけどスッキリまとめていた。こういったコーデはモノトーンで見ることが多いけれど、「パープル×ネイビー」は珍しい。彼らしいワザありコーデだった。(2018年)

根強い人気のペールトーンでまとめて

イ・ジョンソク
写真:アフロ
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『ロマンスは別冊付録』の記者会見では、ペールブルーの上下を爽やかに着こなした。小顔で長身の彼は、細身よりもワイドなシルエットのほうがハマるよう。この日もジャケット&スラックスともにゆったりとしたアイテムを選んでいた。中に重ねたオフホワイトのシャツは、あえて前を開けて着ることで動くたびジャケットともにヒラヒラと舞いコーデに動きをプラスしている。(2019年1月21日)

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