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【月齢ダイエット】1月12日「蟹座の満月」は胃腸を休ませる時期

人気占い師、キャメレオン竹田さんが「月のリズム」に合わせたダイエットを提案。第9回目は「蟹座の満月」。1月12日からの3~4日は胃を休めることに集中すると、機能が高まり代謝もアップしますので、消化のいい食事を心がけましょう。

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写真/アフロ
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月のリズムと私たちの体はリンクしていて、月は約1か月の間に、新月→上弦の月、満月→下弦の月と、満ち欠けを繰り返しています。この月の満ち欠けと同様に、私たちの体も太りやすくなったり、痩せやすくなったりするので、意識するとダイエット効果がアップします。

新月、上弦の月、満月、下弦の月のタイミングで、そのときに実行すると効果的なことを、月のリズムの視点でお伝えしますので、楽しんでやってみてくださいね。

消化のいい食事で胃を休めて

1月12日は「蟹座の満月」。まず「蟹座」というのは、私たちの誕生月とは関係なく、月が蟹座の位置にあるということを表しています。

満月_20161214キャメ
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この月が「蟹座」は消化器官、とくに胃とリンクしているので、胃を休めることに集中するといいでしょう。

すぐ食べ物が手に入る現代の私たちの生活は、寝ているとき以外は、なかなか胃を休めることがありません。ファスティングする…というのもひとつの手ですが、それもすぐに実行するのは難しいと思うので、食事の回数を減らす、または胃に優しいものを食べるように心がけてみてください。

お粥_20170112キャメ
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胃に優しい食べ物とは、胃に刺激を与えない食物繊維が少ないもの。たとえば、お粥や野菜をトロトロになるまで煮込んだスープなんかはよさそうですね。また、胃の粘膜を強化するには良質なたんぱく質も必要なので、湯豆腐、ささみや鶏のひき肉、白身魚などもいいですよ。

3~4日ぐらい、このような消化のいい食事をすると胃が元気になり、代謝アップにもつながります。

そしてなんといっても、これらはカロリーが低めなのがいいですよね。痩せやすくなる期間に突入する満月のタイミングで、カロリー制限するのは効果的。いいスタートダッシュが切れますよ!

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