エンタメ・韓流

ソ・ガンジュン 色を加えすぎないキレイ&シンプルなコーデ6選

ソ・ガンジュン
キレイ&シンプルなソ・ガンジュンのコーデ6選(Ph/AFLO)
写真7枚

ドラマ『キミはロボット』などに出演する俳優で、5人組の音楽グループ5urpriseのボーカルとしても活躍するソ・ガンジュン。「Disney+」にて2022年に公開されるドラマ『グリッド』の主演を務めることも発表されており、今後ますます注目を集める韓流スターの一人です。そこで、彼のファッションをチェック! スラリとした圧巻のスタイルと洗練されたファッションを見ていきましょう。写真の左から順番にチェック。

ブラウンを際立たせる“黒”にも注目

ソ・ガンジュン
ブラウンでカジュアルに(Ph/AFLO)
写真7枚

主演ドラマ『第3の魅力』の記者会見には、ブラウンのツーピースで登場した。上下ともにグレンチェックの比較的カジュアルなアイテムで、ジャケットの袖にはジッパーが付いていて遊び心を感じさせるポイントも。裏地の黒に合わせてか、ジャケットの下に合わせたカットソーやシューズも黒で統一しツーピースの存在感を際立たせた。(2018年9月27日)

ラフに着こなすデニムカジュアル

ソ・ガンジュン
エアポートルックはラフに(Ph/AFLO)
写真7枚

仁川国際空港に到着した彼は、チェック柄のシャツに色落ちデニムをあわせたラフな装い。足元にだけ濃い色を加え、トップスもデニムも淡い色合いで揃えた絶妙なカラーバランスのコーデだった。しかも、デニムパンツは細身のシルエット。ボトムがスッキリしているから、ラフなスタイルもキレイにまとまる。(2018年5月16日)

グレーを主役にして優しい雰囲気

ソ・ガンジュン
ロングコートが存在感大(Ph/AFLO)
写真7枚

『第3の魅力』の出演者らが集うパーティーに出席した際は、グレーをベースにしたコーデで報道陣の前に姿を見せた。コーデの主役・ロングコートに合わせて、スニーカーと靴下もグレーに。また、ニットはグレーの邪魔にならない白をチョイス。胸元にちらりと見える赤がアクセントになっていて可愛らしさも漂う。(2018年11月17日)

タキシードで作る「黒×白」の黄金比

ソ・ガンジュン
オーソドックスなタキシード(Ph/AFLO)
写真7枚

「2018 KBS演技大賞」に出席した際は、華麗なタキシード姿でレッドカーペットを歩いた。オーソドックスなセミバタフライの蝶ネクタイと、ラペル、袖口がすべてツヤ感のある生地になっているため、統一感が出ている。ポケットチーフはシャツと同じ白にして、2色でシンプルかつ上品にコーディネートしていた。(2018年12月31日)

黒一色は“ヌケ感”がポイント

ソ・ガンジュン
珍しくワイルドに(Ph/AFLO)
写真7枚

ドラマ『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』の記者会見では、黒一色のシックなスタイルを披露した。ジャケットの下に合わせた比翼仕立てのシャツは、首元のボタンを外しワイルドに。また、足元も素肌を覗かせヌケ感を出していた。ちなみに、革靴のみダークブラウン。黒よりも肌になじみやすい色だから素足が悪目立ちしない。(2019年7月2日)

デニムのダメージでちょっとやんちゃに

ソ・ガンジュン
カーディガンが柔和な印象(Ph/AFLO)
写真7枚

『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』の最終回を記念したパーティーでは、「カーディガン×デニム」のキレイめカジュアルで決めた。今回のコーデでも、グレーが活躍。メインのカーディガンに取り入れて爽やかかつ柔らかな印象を与えた。シンプルな装いだからこそ、デニムのダメージがほどよいアクセントになっている。(2019年8月21日)

◆ソ・ガンジュンProfile

生年月日:1993年10月12日
身長:183cm
血液型:AB型
主な出演作:ドラマ『キミはロボット』、『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』、『天気が良ければ伺います』
主な受賞歴:「Asia Artist Awards ベストアイコン賞」(2017年)、「KBS演技大賞 中編ドラマ 優秀演技賞」(2018年)

●ナム・ジュヒョクはシックな色とタイトなシルエットで大人っぽく!コーデ6選

●『愛の不時着』ヒョンビン “モノトーン”を品良く着こなしたコーデ6選

→他の韓流スターのファッションはコチラ

関連キーワード