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蓋をひっくり返せばまな板に!ちょこっと切りたいときに便利な新発想の保存容器

atomico 蓋がまな板になる保存容器
『atomico 蓋がまな板になる保存容器』はまな板不要!?
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保存容器に入れていた小さな食材をちょこっと切りたいときに、わざわざまな板を出すのは手間だと感じたことはありませんか? 使い終わったまな板を洗うのもなかなか面倒…。そんな悩みを解決する『atomico 蓋がまな板になる保存容器』が、シービージャパンから2022年6月下旬に発売されました。

大葉やにんにく、ミニトマトなど、ちょこっと切って使いたい食材の保存に

『atomico 蓋がまな板になる保存容器』は、蓋をひっくり返せばあっという間にまな板に。わざわざ大きなまな板を出して収納する手間を省きます。必要な分だけ出して切った残りはそのまま保存できるので時短になり、忙しい朝のお弁当作りや、夕飯のバタバタしている時間にありがたいアイテムです。

蓋はまな板として優れたTPU素材

蓋の材質にはまな板としても使用実績のあるTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用。ゴムのような弾力とプラスチックの適度な硬さと軽さを併せ持つ、いいとこ取りの素材です。一般的なまな板は包丁の傷跡から雑菌が繁殖することもありますが、TPUは弾力があるので包丁で切ったあとも傷が付きにくいのが特徴。抗菌加工も施されているので、安心して調理できます。

atomico 蓋がまな板になる保存容器
溝は食材を切るときに汁漏れを防いでくれる
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また、本体と密着する溝は、食材を切るときに汁漏れを防いでくれますし、食材が滑りにくいエンボス加工が施されています。

atomico 蓋がまな板になる保存容器
食材が滑りにくいエンボス加工も
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保存容器本体は透明度の高いTritanで中身が一目瞭然

本体は、ガラスの様に透明度が高く、軽くて割れにくいアメリカEastman社のTritanを使用。Tritanは保存容器・水筒・哺乳瓶など世界各国で使われており、その安全性が認められている素材。透明なので冷蔵庫に入れていても中身がパッと見で分かり、すぐに取り出せます。

例えばこんな食材に最適

しそやみょうが、にんにく、しょうが、大葉、ねぎなどの薬味に加え、ミニトマト、きゅうり、いちごなどちょこっと料理に使いたい食材におすすめです。

食材
さまざまな食材に最適
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ひっくり返してマルチに使える2WAY仕様

容器を引っくり返せばバターやチーズ、ケーキなど少しずつ切り分けて消費したい食材にも最適です。

atomico 蓋がまな板になる保存容器
少しずつ切り分けて消費したい食材にもおすすめ
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atomico 蓋がまな板になる保存容器
ひっくり返してマルチに使用
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【DATA】

シービージャパン『atomico 蓋がまな板になる保存容器』
小売価格:1980円(税込)
サイズ:(約)160×D110×H60mm
重量:(約)193g
容量:(約)650ml
主材質:[本体]PET[蓋]熱可塑性ポリウレタン
耐熱温度:[本体]80℃[蓋]100℃
耐冷温度:[本体]-20℃[蓋]-20℃
Made in Malaysia
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4JH6GC1

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