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旅の目的にしたい全国”技ありカフェ“、「絶景の海を一望」「駅のホームが目の前」など厳選!

【北海道】歴史的建造物をリニューアル!「OMOカフェ&ダイニング」(OMO5小樽 by 星野リゾート)

2022年にオープンした「OMO5小樽」は、小樽市指定歴史的建造物である旧小樽商工会議所をニューあるしたレトロな佇まいが魅力です。

OMO5小樽のフロント。歴史を物語る調度品なども多い(OMOカフェ&ダイニング)
OMO5小樽のフロント。歴史を物語る調度品なども多い(OMOカフェ&ダイニング)
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「OMO5小樽」3階にある旧小樽商工会議所の大会議室を改装したのが、「OMOカフェ&ダイニング」。天井が高く歴史とモダンが融合した素敵な空間は女性好みです。

高い天井に個性的なシャンデリアがお洒落(OMOカフェ&ダイニング)
高い天井に個性的なシャンデリアがお洒落(OMOカフェ&ダイニング)
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朝食やスペイン料理をアレンジした夕食もおすすめなのですが、残念ながらこちらは宿泊者限定。ただ、カフェタイムとバータイムは外来の利用もOKです。一帯は“北のウォール街”と呼ばれ見どころも多く、ちょっと歩き疲れたときに、立ち寄ってみてはいかが?

カフェメニュー。右下:バスクチーズケーキ 600円(OMOカフェ&ダイニング)
カフェメニュー。右下:バスクチーズケーキ 600円(OMOカフェ&ダイニング)
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「OMOカフェ&ダイニング」
住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目6-31
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/

ぜひ、参考にでかけてみてくださいね。

◆教えてくれたのは:旅行ジャーナリスト・村田和子さん

村田和子さん
旅行ジャーナリスト・村田和子さん
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旅行ジャーナリスト。「旅を通じて人・地域・社会が元気になる」をモットーに、旅の魅力を媒体で発信。宿のアドバイザー・講演なども行う。子どもと47都道府県を踏破した経験から「旅育メソッド(R)」を提唱、著書に「旅育BOOK~家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ(日本実業出版社・2018)」。現在は50歳を迎え、子どもも大学生となり、人生100年時代を楽しむ旅を研究中。資格に総合旅行業務取扱管理者、1級販売士、クルーズアドバイザーなど。2016年よりNHKラジオ『Nらじ』月一レギュラー。トラベルナレッジ代表(https://www.travel-k.com/)。旅ブログも行っている(http://www.murata-kazuko.com/)

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