家事・ライフ

【これ買ってよかった!】バスタイムの至福感が倍増!お風呂のソムリエが推す「浮かべるバスキャンドル」

香りは好みを選べる12種類!

アロマキャンドルなので、香りも注目したい点。このキャンドルは、ラベンダーやローズ、カモミール、ピーチ、フォレストなど12種類も香りがあり、いくつか好みをそろえておけば、その日の気分に合わせて選べる点もおすすめだと言います。

お風呂ソムリエの松永さんがペガサスキャンドルの『ぷかぷかバスキャンドル』を湯船に浮かべている
12種の香りから、気分に合わせて香りをチョイスするのも楽しい
写真6枚

「私は12種類の香りをそろえていて、その日の気分に合わせて香りをチョイスするのが楽しみです。また、使い方としては、キャンドルを使うタイミングでお風呂の照明をオフにしてください。真っ暗だと何かと不便な場合もあるので、脱衣所の明かりをつけておくと便利です。

芯を長持ちさせるためにもキャンドルを灯す時間は長めがベター。できれば1時間以上、少なくとも30分以上をおすすめします。というのも、短時間で点けたり消したりをくり返すと、芯だけが燃えて短くなるからです。入浴の際は浴室の換気扇を止めてシャワーで浴室内を温めてから、38度くらいのぬるめのお湯でゆっくり浸かるとリラックス効果も高まり一石二鳥ですよ」

ゆらぐ炎は癒やし効果抜群

このアロマキャンドルをお風呂場で焚くというリラックス法は、単にキャンドルのアロマでの癒やしのほかに、「ゆらぐ炎」にもあるそうです。

お風呂ソムリエの松永さんがペガサスキャンドルの『ぷかぷかバスキャンドル』を湯船に浮かべている
キャンドルの炎によるゆらぎにはリラックス効果があるとされている
写真6枚

「お風呂は疲れを癒やす効果の高いものですが、もっと癒されたい、特にストレスを感じたときなどは、アロマキャンドルを灯すと効果的です。実際、キャンドルの炎によるゆらぎにはリラックス効果があるとされているからです。ぜひ、秋の夜長に試してみてください」

◆教えてくれたのは:お風呂のソムリエ・松永武さん 

お風呂のソムリエの松永武さんがお風呂にはいり両手にシャワーヘッドを持っている
お風呂のソムリエの松永武さん
写真6枚

自身の体験から「よい眠りにはよいお風呂が大切」と考え、脱サラし、2005年にバスリエを創業。お風呂が好きすぎて5万点以上のアイテムを試したバスグッズマニアでもある。温泉や銭湯、自宅のお風呂など、さまざまなお風呂の楽しみ方を日々探索中。構想に10年を費やし、極上のサウナ体験ができるテーマパーク「サーマルクライムスタジオ」をオープン。テレビ出演も多数。https://s-d-m.jp/talents/matsunaga-takeshi/

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