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皇后雅子さまが魅せる、秋冬定番の大人カラー「ボルドー」 その着こなしをチェック

パンツスーツのときはカフスを折り返して抜け感をプラス

2020年2月に「『水と文化』国際シンポジウム―水の遺跡から地域の発展を考える―」に出席された際は、パンツスーツ、パンプス、バッグなど全身ボルドーカラーで統一。

2020年2月に「『水と文化』国際シンポジウム―水の遺跡から地域の発展を考える―」に出席された雅子さま
足元もベルベット素材のボルドーのパンプスをセレクト(2020年2月3日、Ph/JMPA)
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2020年2月に「『水と文化』国際シンポジウム―水の遺跡から地域の発展を考える―」に出席された天皇皇后両陛下
大きな襟は小顔効果も(2020年2月3日、Ph/JMPA)
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2020年2月に「『水と文化』国際シンポジウム―水の遺跡から地域の発展を考える―」に出席された天皇皇后両陛下
天皇陛下のネクタイもボルドーカラーでリンク(2020年2月3日、Ph/JMPA)
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2020年2月に「『水と文化』国際シンポジウム―水の遺跡から地域の発展を考える―」に出席された雅子さま
センタープレス加工のパンツとブラウスのボウタイで縦のラインをアピール(2020年2月3日、Ph/JMPA)
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バッグやグローブ、パンプスはベルベット素材を投入し、あたたかい印象に。全身ボルドーにすると鮮やかさもありつつ、こっくりと深みのある色なので、重たく見えることも。雅子さまがお召しになったスーツは、袖口は折り返しのデザインになっていて、少し手首を見せることで、すっきりとした軽やかな印象を与えていました。また、白のボウタイブラウスにボルドーのジュエリーとパールのロングネックレスを重ねられ、目線を上に操作。スタイルアップも叶うコーディネートでした。

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