家事・ライフ

ルンバも参戦!「吸引+水拭き」が同時にできるお掃除ロボットと特化型ロボット、結局どっちが買い?

【2】ロボロック『S7 MaxV Ultra』

ロボロック『S7 MaxV Ultra』
掃除終了後は内蔵カメラで部屋をチェック。見守りカメラとしても活用できる。ロボロック『S7 MaxV Ultra』21万7800円(税込)
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吸引と水拭きはもちろん、掃除前後のフォローに加え、見守りカメラとしても活用できるのがこちら。

外出先からスマホ操作で掃除スタート。終了後は内蔵カメラで部屋をチェック

ロボロック『S7 MaxV Ultra』
床拭き用の水の給水、モップ洗浄、ごみ収集を自動で行う3WAYタイプ
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「床拭き用の水の給水、モップ洗浄、ごみ収集を自動で行う3WAYタイプ。あらかじめドックのタンクに水を入れておけば、事前に準備することなく、外出先からスマホ操作で掃除が始められます。2つのカメラを搭載し、障害物をすばやく認識して回避するため、部屋が片付いていなくても掃除機を動かせます。カメラをオンにすれば、部屋の様子がスマホで確認できるほか、見守りカメラとして活用することも可能です」

上記2機種とも、『レンティオ』などの家電レンタルサービスでも対象になっています(11月25日時点)。「高額なので、いきなり買うのはちょっと…」という人は、まずはレンタルで試してみてもいいでしょう。

◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん

田中真紀子
家電ライターの田中真紀子さん
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白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com

取材・文/桜田容子

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