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【痩せレシピ】旬の「新じゃがいも」は紫外線対策や便秘対策に◎!栄養素や選び方もご紹介

栄養たっぷりな旬の野菜は、ダイエットの強い味方。そこで、「ABC HEALTH LABO(エービーシー ヘルス ラボ)」に、今が旬の「新じゃがいも」の栄養素とレシピ6つを教えてもらった。この時期ならではのおいしさを堪能して。

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写真/アフロ
写真7枚

一般的には春先に出回るものを「新じゃがいも」と呼ぶ。皮が薄くみずみずしいので、皮ごと食べることができる。裏ごしすると粘り気が出るので、マッシュポテトやコロッケよりも、皮ごと揚げたり、煮付けたりするのがオススメ。

健康と美容に役立つ「新じゃがいも」の栄養素

新じゃがいもには、糖質の代謝を促進する「ビタミンB1」や、エネルギーの代謝を促す「ナイアシン」などが含まれる。

特に新じゃがいもは、普通のじゃがいもよりも「ビタミンC」が豊富。レモンに匹敵するほどの量が含まれていて、しかも加熱しても壊れやすい。紫外線対策や美肌作りに役立てて。

ダイエットにうれしい「新じゃがいも」の注目成分

皮ごと食べると、「食物繊維」を摂ることができるので、便秘解消などに◎。また、余分な水分や塩分を排出するのに役立つ「カリウム」が含まれているので、むくみの改善にも効果が期待できる。

「新じゃがいも」を上手に保存する方法

通常のじゃがいもよりも水分が多い新じゃがいもの保存期間は、2週間ほど。新聞紙にくるみ、日光を当てないように冷暗所に保存を。

おいしい「新じゃがいも」の選び方

□ 皮が薄く、はがれやすいもの
□ 表面がなめらかで、ふっくらとした形をしている
□ 芽が出ていないもの

クイズで理解度をチェック!

【新じゃがいものレシピを6つご紹介】