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【オバ記者連載39】 これなら一生太らない! 食欲を抑える食事法に驚嘆

当サイトがおくる好評連載『アラ還・オバ記者の悪あがき美容道中』。還暦で、バツイチ独身。オバ記者ことライターの野原広子が、美容・ダイエットに奮闘し、女を磨く日々を綴ります。これまで幾度となくダイエットに挑戦し、そのたびに挫折。婚活は、連敗記録を更新中。

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「痩せてイイ男と結婚したい!」――そう切実に願うオバ記者に春は訪れるのか? 今回はオバ記者が始めた“食べて痩せる”とっても簡単なダイエット法について。

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いま、私がしているダイエット法は、「本当の味わい方を知ればきれいにやせる!」で、「もうリバウンドしない! これが最後のダイエット」。これは、『一生太らない魔法の食欲鎮静術』(インプレス)という本の帯に書いてある言葉なんだけどね。そんなバカな? いや、私だってそう思ったわよ。

この本を本屋さんで手に取って、パラリとめくったら、“「量で満腹」はダメ! 「味で満足」できる人になる”という文字が目に飛び込んできたの。満腹感とは、胃が量で満たされた状態で、満足感とは、精神が満たされた感覚で、お腹いっぱいではないけれど、「もういいや」と思える感覚なんだって。

なるほどねえ。私が満腹感といって思い浮かべるのは、どんぶり飯。かつ丼でも、牛丼でも、白いご飯に納豆でも、どんぶりにお箸を縦に突っ込んで、カーッとかっ込むあの感じ。さすがにカンレキの今は、それを毎日する勇気はないけれど、うれしいにつけ、悲しいにつけ、ベフッとげっぷが出るまで食べていたっけ。

それだけじゃない。前回も書いたけど、年とともに、お腹いっぱい食べると眠くなるようになったの。食べて寝ると、「牛になるよ」と昔、親から言われたけど、牛はともかく、老豚になったことは確か。

だから、どんぶり飯でお腹いっぱいが悪いのは前から分かっていたけど、その食欲をどうするか。この本の肝心かなめはここからよ。

舌先に食べ物をのせてじっくり味わう

食べ物を味わうのは舌。しかも舌先の3分の2に、味覚に特化した神経が通っているんだって。だから、その舌先に食べ物でも汁物でものせて、食べ物の形がなくなるまで味わい噛んでから、飲み込む。それだけでいつもり半分の量でも満足して、「もういいや」と思えるというの。飲み込んだあとは、胃で食べ物の「温度」と「重さ」を感じようとするんだって。

まず試したのは、わかめの味噌汁。これを舌にのせたときの、だしの味、発酵したみその味、そして具のわかめの味は、衝撃的としかいいようがなかったね。舌で感じた味が、脳全体にじわんと広がって、なんだか危ない遊びでもしているみたい。

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次に舌にのせたのは、白いご飯。舌先にのせるんだから、箸の先でつまんだくらいの量だけど、それでも舌からじわーっと甘さが脳に伝わってきて、ご飯粒を前歯で半分にし、4分の1にすると、そのたびにご飯のおいしさがじわーん、じわーんと来るの。ご飯はこのくらい口に入れて、舌先で味わいながら、米粒をひとつずつ前歯でかみ砕くように噛むと、一食、写真の量で満足するの。

よく噛んで食べると少しの量でも太らないという話は、耳タコで聞いてきたけど、これが言うほどやさしいことじゃないんだよ。喉の奥に入った食べ物は、どんどん胃に落ちて、いったんスイッチが入ると、もうどうにも止まらない。

胃と口がつながっているような感覚に

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ところが舌先で食べると、食べ物が喉にいかないから、食べ物の形がなくなるまで噛んでいられるんだわ。こうなると、口と胃がつながっているような感覚になって、胃に落ちた食べ物の温度も量も、実感としてわかるの。

口を動かしているときは、目をつぶっていたほうが集中して味が感じられてることも、やっているうちにわかったわ。そして、1回目からいつもよりずっと少ない量で、「もういいや」になったのは本当にびっくり。そしてこうして食べると、ちっとも眠くならないの。

食べる量を無視しないで減らして、体を動かす。これでデブから抜けられないワケがないよ! で、体の変化と、それが本に書いてあった、「瞑想」の域まで達するかどうかの話は、次回に。

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オバ記者(野原広子)

1957年、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

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