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キャサリン皇太子妃とメーガンさん、パンツスタイルに見る共通点と違い「パンツスーツ」「スキニー」「ワイドパンツ」をどう着こなす?

メーガンさん、体型をカバーするワイドパンツで抜け感を演出

一方、メーガンさんも美脚に見えるパンツを選んでいます。「インヴィクタス・ゲーム」のイベント5日目は、ブラウンの「ガブリエラ ハースト」のワイドパンツをチョイス。

ワイドパンツで下半身のシルエットをカバー(2023年09月14日、Ph/GettyImages)
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最終日の水泳のメダル授与式では、カリフォルニア発のブランド「クヤナ」のクリーム色のワイドパンツを選んでいました。

オールベージュのワントーンコーデ(2023年9月16日、Ph/GettyImages)
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ワイドパンツは下半身のシルエットをカバーするだけではなく、親しみやすい抜け感を演出します。幅の広いボトムスを選ぶ際はハイウエストで、ベルトをプラスするのがメーガン流のようです。

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2人が見せたスキニーパンツコーデ、合わせ方に個性あり!

最近、2人は共通してスキニーパンツを見せる機会がありました。スキニーは、引き締め効果があり、脚をすっきりと見せたいときにおすすめのアイテム。

メーガンさんは、「フレーム」のスキニージーンズがお気に入りのようで、車椅子バスケットボールメダル授与式ではブラック、「シッティング バレーボール」を観戦したときはホワイトを着ていました。

車椅子バスケットボールメダル授与式に出席(2023年9月13日、Ph/GettyImages)
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スリットが入ったスキニーでこなれ感を演出(2023年9月14日、Ph/GettyImages)
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スキニーパンツを着る際のポイントは足首。黒いスキニージーンズはクロップド丈なので、細い足首を見せて華奢に見える効果があります。さらに、胴が短く見えるので、脚が長く見えます。白いスキニージーンズの裾には、スリットが内側に入っていて、これも脚を長く見せ、こなれ感を出してくれます。

キャサリン皇太子妃も9月14日、農場へ訪問した際はスキニーパンツを履いていました。

農場へ訪問したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃(2023年9月14日、Ph/GettyImages)
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子どもたちのイニシャルが入ったネックレスをセレクト(2023年9月14日、Ph/GettyImages)
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巣穴作りのためにノコギリで木を切るウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃(2023年9月14日、Ph/GettyImages)
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巣穴から顔をのぞかせるキャサリン皇太子妃(2023年9月14日、Ph/GettyImages)
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スキニーはブーツインがしやすく、レースアップのブーツをよく合わせています。パンツとブーツを同色と揃えることで、脚が長く見える効果もあります。

長年愛用しているブーツ(2019年01月15日、Ph/GettyImages)
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スコットランド訪問 地元のスカウトと交流 (2021年11月1日、Ph/GettyImages)
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キャサリン皇太子妃はジャケットを合わせ、知的なイメージに。メーガンさんはノースリーブと組み合わせて、ヘルシーに。同じスキニーをチョイスしながらも、その着こなしにそれぞれの個性がよく出ています。

英王室で皇太子妃の務めを果たし続けるキャサリン皇太子妃と、王室から離れて自由に発信を繰り返すメーガンさん。ファッションにも2人の考え方の違いが現れていると言えそうです。

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