皇室情報

雅子皇后の十二単からロイヤルゲストのドレスアップまで|装いで振り返る「即位の礼」

ベルギー:フィリップ国王とマチルド王妃

ピンクベージュの柔らかな色合いのシンプルなどレスをまとわれたマチルド王妃(46)とフィリップ国王(59)
淡いピンクの柔らかな色合いのシンプルなどレスをまとわれたマチルド王妃(46)とフィリップ国王(59)(写真/アフロ)
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高校時代からフィリップ国王と天皇陛下は親交があり、共に皇太子時代に、国王の結婚式(1999年)にご夫婦で参列した。元言語矯正士の王妃は上皇后さまを思わせるケープ姿。

スウェーデン:グスタフ国王と長女・ヴィクトリア皇太子

グスタフ国王(73)と長女のヴィクトリア皇太子(42)。ヴィクトリア皇太子は、雅子さまがよくお召しになるようなロイヤルブルーのドレス、バッグで。デザイン性のあるハットが印象的
グスタフ国王(73)と長女のヴィクトリア皇太子(42)。ヴィクトリア皇太子は、雅子さまがよくお召しになるようなロイヤルブルーのドレス、バッグで。デザイン性のあるハットが印象的 (写真/アフロ)
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ノーベル賞授与式で日本の人々にもおなじみのグスタフ国王が同行したのは長女。同国の法律で第1子が皇太子になる。そんな父子が一緒に海外に出るのは異例。それだけ日本を重要視?

スペイン:フェリペ6世国王とレティシア王妃

目を惹く花柄の華やかなドレス姿で登場したレティシア王妃(47)とフェリペ6世国王(51)
目を惹く花柄の華やかなドレス姿で登場したのは、フェリペ6世国王(51)とレティシア王妃(47)(写真/アフロ)
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“バツイチのニュースキャスターに、王子さまが恋をした”(2004年結婚)と当時大変な話題になったカップル。ゴージャスな魅力は王妃になってさらにパワーアップ。大きな花柄で…。

オランダ:ウィレム・アレクサンダー国王とマキシマ王妃

ライトグレーのレースのドレス、大きな花を模したハットで品良く華やかな装いのマキシマ王妃(48)とウィレム・アレクサンダー国王(52)
ライトグレーの落ち着いた色味。でも大きな花を模したハットやレースのシースルーの品良く華やかな装いを披露したマキシマ王妃(48)とウィレム・アレクサンダー国王(52)(写真/アフロ)
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国王の即位式(2013年)に皇太子妃だった雅子さまが皇太子さまと11年ぶりの外国訪問を果たされ、ご体調に自信を取り戻された。大きな花を冠のようにアレンジして登場。

※女性セブン2019年11月7・14日号

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