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1日2セット×9日間で脱・お腹ぽっこり!おかもとまりも痩せた「猫のびストレッチ」

年末年始に食べすぎて、お腹がぽっこり、脂肪ぶよぶよに…。とはいえ外は寒いし、どうせなら家の中で楽して引っ込めたい。

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そこで、注目したいのが、情報番組でも話題の「猫のびストレッチ」。なんと1日1、2セットを9日間やるだけで脱ぽっこりができるとか。食事制限なしで「1回やっただけでくびれる」という人も。若返り効果も高いというから、やらない手はない!?

「『猫のびストレッチ』は、ホルモンを刺激して、余分な脂肪が燃えやすい体質に改善して、太りにくい体を作るダイエット法です。早い人は9日間くらいで変化を実感します。まず大切なことは、息を吸いながらお腹を引っ込めていくという独特の動作です」と、「猫のびストレッチ」の提唱者で、気功医師の丁治紅さんは話す。

『猫のびストレッチ」が効果的な理由は?

ポイントは、おなじみの腹式呼吸(息を吸いながらお腹を膨らませる)とは真逆の「逆複式呼吸」をすることなのだとか。

「この『逆腹式呼吸』を行うと、副腎が刺激され、副腎ホルモンが活性化します。すると、甲状腺と女性ホルモンが連動して動き、活発になります。その結果として、余分なものを体にため込まず、エネルギー循環がいい体に変化するのです」(丁さん、以下「」内は同)

体内の“気”の流れだけではなく、逆腹式呼吸は横隔膜や腸を刺激するため、便通改善にも効果絶大。さらに、ストレッチ中に息を9秒間止めることが、ダイエット効果を発揮するという。

9秒間の“息止め”で脂肪燃焼のスイッチをオン

「東洋医学では、人間は、呼吸からもエネルギーを得ていると考えられています。猫がのびをするような体勢で息を止めると、脳はエネルギーが足りないと判断し、体にたまった脂肪をエネルギーに変えようとします。このスイッチの切り替えには、9秒間、息を止めることが必要なのです」

続けているうちに、若々しくなったという人も続出。しかも、リバウンドする人はほとんどいないという。

「太る原因のひとつは、エネルギーの消費不足だと思われます。ストレスや睡眠不足、疲労などが重なると、脳が過食を指示し、体内に栄養をため込むメカニズムが働き、体重が増加します」

『猫のびストレッチ』はこの負のスパイラルを断ち切り、太りにくい体に変化させてくれる。また、血液とリンパの流れを整え、脳とホルモンの分泌を活性化させるので、過剰な食欲が落ち着き、20代の頃のようなスリムなボディーを実現できるのだそう。

2児の母でもあるタレント、おかもとまりも痩せた!

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子供を産んでから、ますますスリムで健康的になったと評判のおかもとまり。彼女も『猫のびストレッチ』実践者。

「テレビ番組の企画で、挑戦することになったものの、食事制限なしなんて、半信半疑。スタート時は、身長156cm、体重48.5kgで太ってはいませんでしたが、ウエストはつまめるくらい肉がついていたんです」(おかもと)

だが、ダイエットを始めてすぐ、変化を実感したという。「最初、逆腹式呼吸をするのは少しきつかったのですが、猫のびを始めて3日後くらいからお腹が薄くなり、段々とスリムになりました」(おかもと)。最初は体を伸ばすのがきつかったというが、7日もたてば慣れてきたとも。肩甲骨や腰も伸び、体のこりの解消も実感しているそうだ。

【さっそく「猫のびストレッチ』にトライ!】

 

猫のびダイエットは超簡単。たった3つのステップで痩せる!

STEP1 息を吸うときにお腹をへこませ、吐くときにゆるめる

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通常の腹式呼吸と逆の動きになるので、コツをつかむまで練習を

【1】つま先を立てて正座し、床に両膝をつける。膝の間は握りこぶし2つ分あける
【2】肩を開くように姿勢を正したら、お腹に手を当てて、3~5秒かけて鼻から息を吸いながらお腹をへこませる。その姿勢のまま9秒間息を止める
【3】鼻から3~5秒かけて息を吐きながら、お腹をゆるめる

STEP2 猫のようなポーズで、お腹をへこませて逆腹式呼吸

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お腹をへこませながら息を吸う

【1】両膝をついた体勢から上半身を倒し、手を床につく。ポイントは、背骨を上に持ち上げるよう意識すること
【2】【1】の体勢のまま3~5秒かけて、息を吸いながらお腹をへこませる。これ以上へこませられないと感じたところで、3~9秒、息を止める。このとき、尾てい骨から首筋、首の後ろ、後頭部までを伸ばすようにして、お尻の筋肉や肛門を引き締めるように意識する

POINT!

首の力を抜き、頭のてっぺんを床に向けるような意識で、リラックスしながらあごを引き。これにより、脳までエネルギーを循環させるようにイメージを

STEP 3 お尻は高く、頭を低くして、息を吐く

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背中はまっすぐに。あごを床につける

【1】腕を前に出し、頭から背骨、腰までをまっすぐにして、あごを床につける
【2】太ももは床に対して垂直に。背中はまっすぐ伸ばしたままでお尻の力を抜き、高くつき上げるようにする。このとき、胸を開いて、わきの下をできるだけ床に近づけて、お腹をゆるめながら3~5秒かけて息を吐く

POINT!

腰はまっすぐ伸ばすこと。腰を反らせてしまうと、ケガの原因に。また、アゴが痛いときは、タオルなどを敷いて

お正月太りが気になっている人は、さっそく今日から取り入れて。

写真/西浩二

監修:丁治紅(ていじこう)さん

『太学功氣功療法研究所』代表。1960年上海生まれ。6才から修練を積み「太学功」を継承。気功療法やダイエットなどを日本に広めている。

※女性セブン2017年1月19日号より

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