モデルのケイト・アプトン（24歳）が、米国の雑誌『スポーツ・イラストレイテッド』の水着特集号で3度目となる表紙を飾った。
そのニュースは、2017年2月14日（火）の『ジミー・キンメル・ライブ！』で発表された。ケイトが登場した『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙が、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングに映し出された。
同番組への出演時、ケイトはその事実を自身も13日（月）に知らされたばかり、と告白。「あの人たちは考えが読めなくて、連絡もなかなかくれないの」と説明していた。
3種類の表紙で美ボディを余すことなく披露！
ケイトが表紙に登場するのが3度目となることを記念し、『スポーツ・イラストレイテッド』誌は3バージョンの表紙を発売するようだ。
その表紙のひとつでは、ロープで作られたビキニを着たケイトが胸元を手で覆っている姿が映されていて、ケイトはその号がヌード特集になると読んでいる。
『スポーツ・イラストレイテッド』誌の編集者であるMJ・デイは、撮影時のケイトがあまりにも美しかったため、1枚を選ぶのが不可能だった、と話している。
「私たちは表紙に登場するのが誰であれ、最初から3種類の表紙を作ろうとしていたわけではありません。でもケイトの撮影のとき、違うスタイルを試していたら、次々に最高の写真が撮れたんです」
ケイトは2011年に『スポーツ・イラストレイテッド』誌に初登場した後、「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、その後、2年連続で表紙を飾ることでその地位を不動のものとした。
モデル業の傍ら、女優業にも挑戦。2011年には『ペントハウス』、2014年には『ダメ男に復讐する方法』などの映画に出演している。
「ケイトのキャリアは私たちの元ではじまりました。ご存じの通り現在、ケイトは世界的なスーパースターに成長するだけでなく、モデル業界の方向性を変える影響力をもつようになりました。
彼女の成長を見守ってきた私たちにとって、これは回り回って戻ってきたという瞬間だと感じています」とMJ・デイは続けた。
提供／Bangshowbiz
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