家事・ライフ

まもなく新米の季節到来!炊飯器でおいしいお米を炊くワザ「お米の量は正確に」「優しく研ぐ」「浸水は不要」

【3】象印マホービン『洗米器DK-SA26』

象印マホービン『洗米器DK-SA26』
米研ぎが苦手な人、手を濡らさずに洗米したい人におすすめ。象印マホービン『洗米器DK-SA26』1960円(税込) ※2023年8月24日時点の実勢価格、編集部調べ
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米研ぎが苦手な人、手を濡らさずに洗米したい人におすすめなのが、こちらの洗米器です。

米の洗いすぎや洗い不足を防ぐ洗米器

象印マホービン『洗米器DK-SA26』で米を洗っている手元
米を入れた内釜やボウルにこの洗米器を乗せて、手動でハンドルを回して使う
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「米を入れた内釜やボウルにこの洗米器を乗せて、手動でハンドルを回して使います。すると、かくはん棒が回転してお米が優しく洗え、米の洗いすぎや洗い不足が防げます。水を入れやすい大きな注水口と、米がこぼれにくく水を捨てやすいスリットつきの排水口も特徴。ぬかが混ざった水を最後まで捨てられます」

自分で洗米すると、米研ぎの力加減も水切れも曖昧になってしまいがち。それによってぬか臭さが残ってしまうという人は、ぜひ活用したいアイテムですね。

以上のツールは炊飯の手間を省きたい人、苦手な人にはもちろん、本来のお米のおいしさを十分に引き出したい人にとって重宝するでしょう。この秋いただくごはんが、さらにおいしくなりますように。

◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん

田中真紀子
家電ライターの田中真紀子さん
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白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com

取材・文/桜田容子

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