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ファイナンシャルプランナーにお金の相談するのはお得? 相談できる内容やFPの選び方のコツ

FPの探し方のポイント

自分が解決したいお金の悩みが特定できたら、それをキーワードに検索するか、FP協会のWebサイト(https://www.jafp.or.jp/)を使って調べるのがおすすめです。

独立系のFPがおすすめ

FPを選ぶときは、有料無料とありますが、より具体的に長期に渡って家計のホームドクターとしてかかわりたいのであれば、有料でも企業に所属していない独立系のFPの中から探すのがおすすめです。

企業に所属しているFPの場合、基本的に相談料は無料ですが、その会社の商品を紹介することになるため、例えば保険の見直しをする際、相談者の相談内容に沿う保険を提案はしますが、他社との比較ができず選択肢がせまくなってしまう可能性があるからです。

貯金箱と小銭とブロックと砂時計
企業系よりも独立系のFPの方がおすすめ(Ph/photoAC)
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FPは独占業務資格ではないことを念頭において探すこと

弁護士や税理士などと異なり、FP資格を持っていないとできない独占業務というのは存在しません。また、FP資格を持っているからといって税務書へ提出する書類の作成をしたり、保険商品の販売をしたりすることもできません。税務では税理士の資格が、保険商品の販売では保険募集人の資格が必要です。

そのため、ある程度実務経験があるその道のプロで、FPの資格や知識も持っている、という人が理想です。その道のプロではない場合でも、自分ができることの範囲をきちんと明示してくれ、その範囲を超える業務が必要となる場合は、提携している専門家を紹介してくれたりするFPの会社や人が信頼できるでしょう。

◆教えてくれたのは:節約アドバイザー・丸山晴美さん

丸山晴美さん
節約アドバイザー・丸山晴美さん
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節約アドバイザー。ファイナンシャルプランナー。22歳で節約に目覚め、1年間で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後コンビニの店長などを経て、2001年に節約アドバイザーとして独立。ファイナンシャルプランナー(AFP)、消費生活アドバイザー、宅地建物主任士(登録)、認定心理士などの様々な資格を持ち、ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなどをテレビやラジオ、雑誌、講演などで行っている。https://www.maruyama-harumi.com/

構成/新藤まつり

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