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【オバ記者連載60】「2日緩めて一晩キュッ」オバ流ダイエットの極意

当サイトがおくる好評連載『還暦・オバ記者の悪あがき美容道中』。還暦で、バツイチ独身。オバ記者ことライターの野原広子が、美容・ダイエットに奮闘し、女を磨く日々を綴ります。これまで幾度となくダイエットに挑戦し、そのたびに挫折。婚活は、連敗記録を更新中。「痩せてイイ男と結婚したい!」――そう切実に願うオバ記者に春は訪れるのか?

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今回は還暦のオバ記者にとって記念すべき60回目。少しずつダイエットの成果が出ているようで…。「痩せた?」――最近、弟にそう聞かれたという。

* * *

「姉ちゃん、痩せね? この前より顔あだりがスッキリしてっと」

先日、茨城で学校教員をしている末弟からこう言われたの! 「この前」というのは半月前。今年は春から夏にかけて月に2回のペースで会っていたけど、こんなことを言われたのは初めてだよ。

栃木県小山市の思川温泉から直行したとんかつ店で、メニューを広げグラスビールを飲もうか、やめようか、いじましく迷っていたけど、すかさず、「ビール、止めた!」と声に出したね。

そして、お代わり自由のキャベツを大量に食べ、豚汁でお腹をほっこりさせてから、とんかつにとりかかったというわけ。

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2か月前のオバ記者はあごのところにたっぷりお肉が…
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それであらためて3か月前の写真と最近の写真(今回の連載60の冒頭で紹介)を比べてみたら、首からあごのラインがスッキリ。体重は最大時と比べたら5kg減。何せ数字が大きいから5kg減ったくらいじゃ目立たないと思っていたけど、そうでもない?

「〇〇禁止」と決めた次の瞬間、ズルを考えてしまう

長年のダイエットでわかったんだけど、私は「〇〇禁止」と決めた次の瞬間、ズルを考えるタイプ。「ご飯禁止」なら2~3日は守るけど、その間ずーっと、「雑穀米ならいいんじゃない?」とか、「糸こんにゃくをご飯に炊き込めばリスク回避だし」と、自分でもいやになるほど、「どうやってご飯を食べることを正当化するか」って、そればっか。

そうなると、「ご飯やめたをやめた」までカウントダウンよ。しかも生まれつき腸が丈夫な私は朝、目がさめるとすぐに、朝食のメニューがいくつも浮かぶの。それが“朝食はバナナとゆで卵だけ”に決めたら浮かばなくなり、さらに前回紹介した“あずき水”を飲むと、空腹感が消えてご飯を食べたい欲求が小さくなる。これはこれから始まる新米の季節に、心強いなんてもんじゃないよ。

面白いことに、「あずき水を飲んだ後に、普通にご飯を食べてヨシ」と、ゆるい規制にしたら体重計の針が左へ動き出したんだよ。

体重計に乗り続けるのにもコツが

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そうそう。体重計って結果が出ないとなかなか乗り続けられないけれど、乗り続けるのにもコツがあってね。結果を出して自分を励ましたいと強く思ったら、夕飯のご飯を少量にしてお腹が空いたらあずき水と、味なしのゆであずきを口に放り込む。そして次の空腹を感じる前に寝ちゃうの。

すると、ちゃあーんと翌朝の体重計に結果が出るよ。ひと晩寝ると0.6~8kg減。でもこれで、「よし、明日の晩も!」なんて欲をかくのはリバウンドの種をまくようなものだね。

「やった~ッ」と喜び、数字を目に焼き付けるだけにとどめて、翌日、翌々日は少し自分を甘やかしていいことにする。そのあと体重計に乗ると、前々日の数字をインプットした頭には衝撃的な数字が突きつけられるから、それでまた、結果を出すために夕飯を節制。

2日ゆるめて一晩、キュッ。このくらいのペースでじわじわと。これが私には最適。てか長く続けるにはこれしかないんだよね。

とはいえ、二の腕、お腹、腰回りのぜい肉を残したまま、体重を落としたところでちっともうれしくない。次は大汗をかくスポーツの後、お酒を飲まずに寝る。それを心がけてみたの。さて、その結果は…。

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オバ記者(野原広子)

1957年、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

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