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鮭とバターの最強コンビ!感動のおいしさ「極み 鮭ときのこの炊き込みご飯」【もあいかすみ ラクウマレシピ】

鮭とバターの最強コンビ!感動のおいしさ「極み 鮭ときのこの炊き込みご飯」
鮭とバターの最強コンビ!感動のおいしさ「極み 鮭ときのこの炊き込みご飯」
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手間暇かけず、おいしいものを食べたい! そこでフォロワー75万人以上を抱えるInstagramアカウント「MOAIʼs KITCHEN」を運営する人気インスタグラマーで料理家のもあいかすみさんが、簡単に作れる激ウマレシピを伝授。もあいさんが考案するレシピは、時短、節約、簡単なのに、「おいしい!」と絶賛されるものばかり。今回、紹介する「極み 鮭ときのこの炊き込みご飯」も、驚くほど簡単に作れて、クセになる逸品です。早速、作り方を見てみましょう!

食欲がそそられる「極み 鮭ときのこの炊き込みご飯」

「今回のレシピは、バターの香りが食欲をそそられ、一口食べたらおいしさに感動して手が止まらないレベル。鮭ときのこのうま味がお米にしみ渡ってます。調理は材料を炊飯器に入れて待つだけなので、正直簡単すぎて暇かと(笑い)。

もあいかすみ
人気インスタグラマーのもあいかすみさん
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鮭の赤色はアスタキサンチンという成分の色。アスタキサンチンは強力な抗酸化力を持っていて、眼精疲労を改善する効果、美白・美肌効果が期待できるといわれています。仕事で目が疲れ気味のとき、美容に気を使いたいときはぜひ!」(もあいさん・以下同)

《材料》(2人分)お手軽度★★☆/作業時間目安:10分(炊飯時間は別)

米…2合 生鮭…2切れ しめじ…1/2袋 えのき…1/2袋 酒…小さじ2 塩…ふたつまみ 【A】[しょうゆ…大さじ2 みりん…大さじ2 和風顆粒だし…小さじ1] バター…10g 三つ葉…適量

《作り方》

【1】米は洗米して30分以上水に漬ける。しめじ、えのきは石づきを取りバラす。

しめじ、えのきは石づきを取りバラす
米は洗米して30分以上水に漬ける。しめじ、えのきは石づきを取りバラす
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【2】鮭は酒と塩をふり、10分置く。キッチンペーパーで水分を拭き取る。

鮭は酒と塩をふり、10分置く。キッチンペーパーで水分を拭き取る。
鮭は酒と塩をふり、10分置く。キッチンペーパーで水分を拭き取る
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【3】洗米した米と【A】を炊飯釜に入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を入れて混ぜる。きのこ、鮭をのせ通常炊飯する。

洗米した米と【A】を炊飯釜に入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を入れて混ぜる。きのこ、鮭をのせ通常炊飯する。
洗米した米と【A】を炊飯釜に入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を入れて混ぜる。きのこ、鮭をのせ通常炊飯する。
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【4】炊飯できたら鮭の皮と骨を取る。バターを加え、全体的に混ぜたらでき上がり。お好みで三つ葉をトッピングして。

洗米した米と【A】を炊飯釜に入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を入れて混ぜる。きのこ、鮭をのせ通常炊飯する。
炊飯できたら鮭の皮と骨を取る
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バターを加え、全体的に混ぜたらでき上がり
バターを加え、全体的に混ぜたらでき上がり
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「にんじんやさつまいもなど、お好みの具材をプラスしてアレンジしてみてみるのもおすすめです」

◆教えてくれたのは:料理家・もあいかすみさん

料理家・もあいかすみさん
料理家・もあいかすみさん
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料理家・インフルエンサー。大学卒業後、食品メーカーに就職。全国チェーンのレストランや量販店など、幅広い業態のメニュー開発を手掛ける。忙しく働きながら自炊してきた経験と、栄養士の資格を生かして、料理研究家として独立。Instagramで紹介している“働く女性のための簡単時短レシピ”か好評。著書に『がんばらなくてもできるおいしい!すぐレシピ MOAI’s KITCHEN #OL仕事めし』(KADOKAWA)がある。Instagramアカウント「MOAIʼs KITCHEN」(https://www.instagram.com/moaiskitchen/)はフォロワー75万人以上。Twitter・Tiktokでも料理情報を発信している。

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