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【オバ記者連載31】飲み会の前日に食べる低カロリー「調整食」を紹介

当サイトがおくる好評連載『アラ還・オバ記者の悪あがき美容道中』。現在59才、バツイチ独身、自らを「女の崖っぷちから、一歩落ちている」というオバ記者ことライターの野原広子が、美容・ダイエットに奮闘し、女を磨く日々を綴ります。

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写真3枚

オバ記者が目指すのは、還暦を迎えるその日までに人生の伴侶をゲットすること。今回は、お気軽にできる”食”のダイエットについて。

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「ベターッと開脚」のストレッチを始めて4週間。お~ほほほ。開いた脚の間に、余裕のひじつき。やればできるじゃんと、かなりいい気になった私。こうなると元の体にもどるのが怖くて休まずに続けているわよ。で、次なる目標は、床に胸がつく上級者の「ベターッ」ができること。

えっ? で、股関節の可動域が広がると、すぐに痩せるか? と聞かれたら、「う~ん」とうなるしかない。動かしやすい体になることは確かだけど、少しくらい体を動かしたところで、見た目にもわかるぐらい体形が変化がするのは、春になり、夏の日差しがギラつく頃?

やっぱり、ダイエットの王道は、“食”なんだよね。ここに手をつけない限り、「するする」だの、「みるみる」だのってことにはならないてことは、ええ、百も承知。なら、なぜしない? 答えは簡単。

【オバ流、ダイエットの”信念”とは?】

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