家事・ライフ

保管している乾電池、2年で無用の長物になることも?電気系の防災グッズで必須の「4大アイテム」と保管の注意点を家電ライターが解説

【1】山善『手回し充電テレビ+ラジオ』

山善『手回し充電テレビ+ラジオ』
乾電池がなくても手回しで発電できるラジオ。山善『手回し充電テレビ+ラジオ』1万5618円(税込) ※2023年9月1日時点の実勢価格、編集部調べ
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商品名の通り、乾電池がなくても手回しで発電できるラジオです。

10年間ほったらかしでも「5分の手回し」で約60分間ラジオを聴ける!

山善『手回し充電テレビ+ラジオ』を手動で充電している手元
「5分の手回し」で約60分間ラジオを聴ける!
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「ワンセグテレビ、LEDライト、防災ラジオ、サイレン、充電器と1台5役で使えます。手回し充電時の満充電時間は、たった5分(※)。これでAMラジオが約60分聴取できます。長期間保存可能なコンデンサー充電池を採用することで、10年間ほったらかしでも、いざというとき手回し充電が可能なのもありがたいですね。なおアルカリ乾電池(単3形・3本)を使用すれば、AMラジオは約48時間聴取でき、スマートフォンは約100分連続通話が可能としています」

※1分間に約150回(1秒間に約2.5回)を目安に充電ハンドルを回転