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エリザベス女王の国葬から1年、キャサリン皇太子妃の喪服&ブラックコーデ 思い出の日本産のパールやドルガバのコートも 

オールブラックコーデにプリーツのスカートで立体感を

礼拝の翌日、イギリスのノーフォーク州サンドリンガムにあるサンドリンガム・ハウスを訪れたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。女王を追悼する人々と交流しました。

フォーマルすぎないシックなコーディネート(2022年9月15日、Ph/GettyImages)
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「アレキサンダー マックイーン」のドレスは、プリーツスカートになっているので立体感があり、動くたびに躍動感も出ます。胸元にはクロスのネックレスをチョイスし、追悼にふさわしいデザイン。クラシックなフォルムの「グレース ハン」のバッグを選んだことで、カジュアルではない全体的にきちんと感を演出したオールブラックコーデでした。

お気に入りのブランドのコートドレスは細見え効果ありのデザイン

2022年9月16日、エリザベス女王の国葬に携わる兵士たちと面会したキャサリン皇太子妃。この日、着ていたコートドレスは、愛用しているブランドのひとつ「キャサリン ウォーカー」でした。白いフロントボタンが縦のラインを強調、そしてタブベルトがウエストの位置を強調しているデザインなので細見え効果があります。

コートドレスは「キャサリン ウォーカー」(2022年9月16日、Ph/GettyImages)
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パールのイヤリングは前日のサンドリンガム・ハウスに訪れた際にもつけていた、エリザベス女王から贈られたもの。2日連続で思い出のイヤリングをチョイスをしたところからはエリザベス女王への敬愛する気持ちが伝わります。