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《ファッションに注目!》ドジャース入団会見ではチームカラーの「BOSS」コーデ 大谷翔平選手が着こなすスタイリッシュな“スーツヒストリー”

渡米前はレッドカラーのネクタイでセレモニーに出席

ドジャースではチームカラーに合わせたブルーのネクタイをチョイスしていましたが、エンゼルスへ入団が決まり、2018年2月1日に成田空港で行われた出発セレモニーでは、エンゼルスのチームカラーである赤のネクタイを選んでいました。赤は大谷選手とサポート契約を締結したJALのブランドカラーでもありました。

真っ赤なネクタイをした大谷選手(2018年2月1日、Ph/AFLO)
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会見では気品あるグレーのスーツをセレクト

2021年11月、日本記者クラブ主催で行われた記者会見に出席した大谷選手。グレーのスーツにストライプ柄のブラックのネクタイを合わせた気品あるコーディネートでした。小さめな襟のシャツがスタイリッシュ。全体的にきちんと感や清潔感があり、まさに好青年として認知されている大谷選手らしいスーツスタイルでした。

2021年の記者会見ではグレーのスーツを着ていた大谷選手(2021年11月15日、Ph/GettyImages)
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パープルカラーのネクタイで遊び心のあるスーツスタイル

気品あるスーツも似合う大谷選手ですが、遊び心のあるスーツも着こなしています。2017年12月25日に札幌ドームで行われた所属先だった日本ハム主催のお別れイベントでは、ネイビーのスーツに白とブルーのギンガムチェック柄シャツ、そして光沢感があるパープルのネクタイを合わせていました。パープルは派手なイメージもあるカラーですが、ネイビーと同色系なので相性がよく、ほどよいアクセントに。

相性が良いパープルとネイビー(2017年12月25日、Ph/GettyImages)
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