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《骨年齢20歳、臓器年齢20代前半》『マネーの虎』でも活躍した88歳の現役女性社長の体を作った「3つの食事術」

自分の体と会話し、不調に敏感になる

最後に「自分の体と会話することで自分を大切にしてほしい」と吉川さん。

吉川さんは「あんまり食べたくないけど大丈夫かな?」と不安になったときや朝起きたとき、寝る前などに胃や腸に話しかけ、調子を確認しているそうです。

お腹を押さえる女性
自分の体を会話してみて(Ph/photoAC)
写真8枚

「自分の体に話しかけるだけで、意識がそちらに向きます。それは、その体の部位を『気にかけてあげること』と同じです。そうすれば、不調にも気づきやすくなるし、調子のいいときはちょっと頑張って働いてもらう、なんてことだってできますよね」

◆教えてくれたのは:吉川幸枝さん

よしかわ・さちえ。愛知県出身。株式会社よし川代表取締役社長。歯に衣着せぬトーク力と数々の大きな宝石を身にまとうスタイルで『¥マネーの虎』をはじめ、多くの番組に出演。メディアで人気者になり、「歩く百億円」と呼ばれるように。現在88歳ながら、骨年齢20歳、臓器年齢20代前半、血管年齢子ども、髪ふさふさ、虫歯なしの体で現役社長として活躍している。

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