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【自宅でRIZAP】4週目:『ダイエット停滞期』のよくある原因3つと乗り越え方

”自宅でRIZAP”に編集部で挑戦! 30代の編集・Oは後半に本気になった編集・Yと対照的に、前半にがんばり過ぎてモチベーションが落下中…。

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特に甘いものへの欲求が急上昇。仕事で落ち込むことがあったせいか、コンビニの「チョコミントかき氷」、資生堂パーラーの「いちじくのパフェ」、ミスタードーナッツのタニタ食堂コラボの新商品「ベジポップ」など、”低糖質”ではない甘いものが満載!

「いやいや、食べちゃいけない、と思うから、食べたくなっているだけです。普段はこんなに甘いものを食べているわけじゃないんです。もっとも1回、タガが外れると、『昨日もやっちゃったから、今日ももういっか!』と考える傾向にはありますね…」

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主食での糖質摂取はきちんと控えているものの、朝食なしも週に2回と、4週目は食生活の乱れが目立った。

トレーニングも「スタイルアップ期」のエクササイズを2回行ったのみ。ただし、キックボクシングエクササイズの「ミットネス」に週3回(1レッスン45分)通い、取材で高負荷の筋トレエクササイズ45分を体験した。それならトレーニングをサボっても、大丈夫?

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前半にがんばりすぎたせいか、後半、少し乱れてきましたね。ダイエットでなにより大事なのは、規則正しい生活とトレーニングを続けること。どうしても甘いものが我慢できなくなったときは、「今日は食べてもいい」と決めてもOK。ただし、そう決めることで、次の日に悪習を続けないように!

体重が落ちなかったりするときつくなる気持ちはわかります。でも、「痩せたら、これがしたい!」という目標をもう一度確認して、しっかりがんばりましょう。

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これまでよりも食事の量が全体的に少ない気がします。甘いものが多いせいでしょうか? 食べてしまったときは、次の日にはリセットを計って、プラスマイナスゼロになるようにしましょう。

悪習を続けてしまうと、脂肪をどんどん蓄積してしまいます。そうすると、トレーニング面での努力が、「痩せるため」ではなく、「食べた分を消費するため」になってしまいます。せっかく主食の糖質制限ができているのだから、スイーツに関しても意識を変えるよう、努力してみてくださいね。

【真面目にがんばるM、モチベーションに変化は?】