不調改善

体重や食生活をスマホで管理!おすすめダイエットアプリ7選

「運動するぞ!」と思っても、独力で続けるのは至難の業。でも、日ごろ携帯しているスマホをうまく活用すれば、継続できるかもしれない。

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スマホをダイエットコーチに活用(写真/アフロ)
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今やスマホの中には“歩数が計れる”“体重を記録してグラフ化できる”“カロリーを自動計算してくれる”など、便利な機能付きアプリが続々登場している。しかもほとんどが無料!

そんな今時のダイエット法について、1年間で20kg減量した経験を生かして日本初のダイエットコーチになり、これまで約700以上のダイエット指導をしてきた実績を持つEICOさんに話を聞いた。

体重管理アプリ

ダイエットを成功させるためには、体重管理が欠かせない。そのために、まずは今の自分の体重を知ることが重要だ。ダイエットコーチのEICOさんは言う。

「500g~1kg増えただけならすぐに戻せますが、3kg以上となると、苦労するもの。体重は朝、トイレに行ってから何も口にせず、水も飲まずに空腹状態で量ると正確な数字が出ます。体重管理アプリは、50~100g単位で体重が記録できるので、その数字を毎日記録すれば、体重の増減がはっきり目に見えてわかります」

慣れてきたら、体脂肪も記録するのもおすすめ。では、代表的な体重管理アプリを紹介しよう。

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『タニタの健康管理アプリ ヘルスプラネット』で体の変化をチェック!
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体重から歩数、血圧など体の変化を記録できるのが、『タニタの健康管理アプリ ヘルスプラネット』(無料/販売元:タニタヘルスリンク/対応:iPhone、Android)。

「体重や体脂肪から歩数、血圧まで、細かく体の変化が把握できるので、私は毎日手動で体重などを入力しています。グラフでハッキリ変化が見えるシンプルなデザインも◎。機種変更をしても保存データを引き続き見ることができるので便利です」(作家・島田佳奈さん)

タニタの体組成計(別売り・対応機器のみ)があれば、連動して毎日の体重、体脂肪、筋肉量などを自動的に記録もできる。

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体重と体脂肪を記録するだけの『RecStyle -レックスタイル-』
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1日1回体重と体脂肪を記録するだけと簡単なのが、『RecStyle -レックスタイル-』(無料/販売元:MEDIANO/対応:iPhone、Android)。

「朝、体重と体脂肪を測って入力し、食べすぎや飲酒の有無、生理日か否かなど、その日の体調を示す6つのスタンプを押します。例えば食べすぎた日は、高い数値がハッキリ表示されるので、控えようという気持ちになります」(EICOさん)

4桁の暗証番号を入れないと開けないパスワードロック付きで、他人に体重や体脂肪を知られることはない。

食生活管理アプリ

食生活管理アプリは、食事内容を記録するだけで、その日のカロリーを自動計算してくれる。カロリーだけにとらわれるとストレスになってしまうが、日々の自分の食生活を見直すのには効果的だと言うのは、管理栄養士の浜本千恵さん。

「アプリの場合、画面に管理栄養士のキャラクターが出てくるものが多く、そのキャラクターが“今日は野菜が不足していますね”“お菓子の量が多かったです”などと、具体的なアドバイスをしてくれるので、反省したり、励みになったりして続けやすいのです」(浜本さん)

有料のアプリには、食事内容を写真に撮ると、画面解析をして、結果を自動的に記録してくれるものもある。

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糖質オフダイエットに最適!『糖質カウンター』
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『糖質カウンター』(無料/販売元:リンクアンドコミュニケーション/対応:iPhone、Android)は、自分が1日にどれだけ糖質を摂っているかを食事内容から割り出すことが可能なアプリ。おからを加えたオムレツなど糖質を抑えたレシピや糖質コラムも充実している。

「ダイエットやアンチエイジングの目安にしているのが、120g前後なので、それを超えそうなときは、ご飯の量を減らすようにしています」(浜本さん)

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3か月でマイナス1.5kgの減量に成功!?『あすけんダイエット』
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『あすけんダイエット』(無料/販売元:ウィット 対応:iPhone、Android)は、足りない栄養やカロリーオーバーなど、具体的な栄養指導も受けられるアプリ。

「食事内容を入力すると、14種類の栄養素をもとにダイエットに役立つ栄養士からのアドバイスが表示されます。おかげで食べすぎもなくなり、自然とバランスのいい食事をするようになりました。つけ始めて3か月ですが、1.5kg体重も減りました」(44才・自営業)

ファミレスやコンビニのメニューとカロリーも登録できるのが便利。

運動アプリ

ジムに通う時間はなくても、ちょっとした空き時間にできるのが運動系アプリのいいところ。EICOさんは運動系アプリについてこう語る。

「運動初心者はウオーキングから始めるのがおすすめです。まずは、歩数計アプリで普段の歩数を知り、そこからプラス3000歩を目標に歩きましょう」

ただし、ただ歩いた歩数が出るだけではつまらない。

「これは運動アプリ全体にいえることですが、エンターテインメント性がないと楽しくないので続かない人が多く、達成感もいまひとつ。歩きながら旅行気分が味わえるものや、かわいいキャラが応援してくれるなど、やる気を後押ししてくれる機能付きのものを選ぶのがおすすめです」

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伊能忠敬の気分で歩こう!『ゆるぶら日本一周 伊能忠敬の歩数計』
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例えば、『ゆるぶら日本一周 伊能忠敬の歩数計』(無料/販売元:リトルライト/対応:iPhone)。他の人と歩数を競い合うこともでき、毎日100位までの順位が表示される。1位は5万7000歩以上!

「最初にキャラクターを選ぶのですが、忍者や町娘と魅力的。“東京制覇まであと〇歩”と表示が出て、制覇するとその土地に関する豆知識が出てくるのですが、歩いた分の累計数で地図も完成するので、達成感があって、ウオーキングが楽しくなりました」(EICOさん)

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歩けばポイントも貯まる『FiNC』
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続いて、『FiNC』(無料/販売元:FiNC/対応:iPhone Android)。

「ストレッチやヨガ、肩こり解消などさまざまな運動を専門のインストラクターが動画で教えてくれます。目標設定した歩数を歩くとポイントが貯まり、健康関連グッズを扱うサイト『FiNCMALL』で使えるので節約にも◎」(53才・主婦)

その他にも、運動のほか、食や睡眠などの専門家も多く存在しており、自分に適したアドバイスをしてくれる優れものだ。

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アニメのおじさんの声かけでやる気に!『3分フィットネス』
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加えて、下半身など自分が鍛えたい部位がある方には、『3分フィットネス』(無料 販売元:エイチーム 対応:iPhone Android)がオススメ。全身、上半身、下半身と自分が鍛えたい部位が鍛えられ、レベルもeasyからvery hardと4段階から選べる。

作家の島田佳奈さんはこう語る。

「始める前に運動レベルとセット数、意識している部位を選択すると、開始時間にアラームが鳴り、運動中はアニメのおじさんが動きを教えてくれます。さらに、『残り3秒』と音声でカウントもしてくれるので頑張れます。ヨガと筋トレ、ストレッチがバランスよく組み合わされており、3分でもいい運動になっています。

また、長く続けるためにFacebookなどのSNSを、うまく利用してほしいと、島田さんは言う。

「アプリの中には、結果をSNSでシェアできるものもあります。私の場合は“今日は腕のエクササイズを中心にやった”“筋肉痛だけど頑張った”など、コメントをつけて投稿しています。人に見られることで、より緊張感を持って続けられますし、他の人の参考にもなるかなと思っています」

時には仲間と競争するのも士気が高まるものだ。

※女性セブン2017年10月19日号

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