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毎朝のヨガとマクロビが秘訣!GapFitアンバサダー・沖知子さんの【美痩せ習慣】

今回は、「Gapfit(ギャップフィット)」のアンバサダーを務めるヨガ・インストラクター、沖知子さんにインタビュー。

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体型維持に役立つ食事法を尋ねたところ、糖質やカロリーはあまり気にしていないとか。日本生まれの食事法”マクロビ”を実践していて、1日をトータルに見て、食事量と栄養素のバランスを調整しているそう。

そんな沖さんによくある食事メニューを教えてもらった。

【朝食】フルーツ、豆乳ベースのプロテインシェイク

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フルーツは特にりんごが大好きで、よく丸ごと1個を食べている。特に「カリッとした食感のふじりんごがお気に入りです(笑い)」と話す。

シェイクは、無調整豆乳、植物性のプロテインパウダー、ユーグレナ、はちみつ、アーモンド2、3個を入れて、ミキサーでミックスしたもの。

「豆乳はそれだけでもよく飲みます。甘くしたいときは、カカオパウダーやココナッツシュガーを加えることも」(沖さん。以下、「」同)。

【昼食】サラダや蒸し野菜などをベジファーストで

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食べる内容は仕事次第でバラバラ。仕事場にいるときはケータリングを注文、自宅にいるときはタジンで蒸し野菜をたっぷり食べることが多い。

「急激に血糖値を上げると、太りやすくなってしまう。これを避けるために、野菜から食べる”ベジファースト”を徹底しています」

【夕食】会食がないときは、あえて食べないことも

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経営者である沖さんは、仕事絡みで会食をすることも少なくない。だからこそ、予定がないときは、しっかり昼食を食べておいて、夜は食事をせずに、胃腸を休めることも。

「お酒を飲む場合は、ハイカロリーで高糖質のビールは1杯にとどめ、ハイボールやワインを選ぶようにしています」

【就寝前】マヌカハニーで口の中を殺菌

歯を磨いた後に、高い抗菌作用をもつことで知られる「マヌカハニー」を小さじ1摂取するのも習慣。

「次の朝、口の中がすっきりします。はじめた頃は、びっくりするほどでした。MGO(メチルグリオキサール)700以上のものを選ぶのがポイントです」

【毎日の必須品】マクロビなおやつと美痩せウォーター

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外出したときに余計なおやつを食べないよう、沖さんはヘルシースイーツを持ち歩いている。最近は、「UHA味覚糖」の「HAPPY(ハッピー)デーツ」(写真左)がお気に入り。こちらはマクロビオティックに詳しい感食研究家の西邨まゆみさんが考案した100%植物性のスイーツとか。

また、ミネラルウォーターも必須品。中でも「花王」の「ヘルシアウォーター」は脂肪の分解と消費に働く酵素の働きを高める茶カテキンを豊富に含んでいるので、ダイエッターにオススメだそう。

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今回のスリム美人:沖知子さん(29歳)

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おき・さとこ。1989年4月8日生まれ。ヨガ・インストラクター。2007年にヨガと出合い、14年にインストラクターの資格を取得。呼吸と動きを連動させたフローヨガをメインに教えている。

また16年には「ミス・ワールド」の日本ファイナリストに選抜されて、「ミス・ヨガ」を受賞。2017年から株式会社ブレストラン、代表取締役を務め、企業向けにヨガの呼吸法を指導している