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世界中を魅了!キャサリン皇太子妃の”戴冠式ファッション”を振り返り メーガン妃お気に入りのシューズブランドや真っ赤なパンツスーツも

女王の母から受け継がれたイヤリングをつけてパーティーに出席

戴冠式の前夜、バッキンガム宮殿にて、戴冠式前夜のレセプションパーティーが行われ、キャサリン皇太子妃はロイヤルブルーの「セルフ・ポートレイト」のワンピースを着て登場しました。

ブルーのワンピースで登場したキャサリン皇太子妃(2023年5月5日、Ph/GettyImages)
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ワンピースの肩と袖にビジューのようなボタンが輝いているだけではなく、ベルトのバックルにもラインストーンが光っています。また、耳元にはエリザベス女王の母、エリザベス王妃が所有していたサファイアとダイヤモンドのフリンジのイヤリングをつけていました。シンプルなワンピースに見えますが、装飾品が華やかさを演出しています。

エリザベス女王の母のイヤリングをつけたキャサリン皇太子妃(2023年5月5日、Ph/GettyImages)
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娘と同じ髪型&ダイアナ元妃のイヤリングをつけて出席

戴冠式当日は、イギリスの国旗のカラー、赤と青のローブを羽織って登場。ローブの下に着ていた「アレキサンダー マックイーン」のホワイトのドレスにはバラ、アザミ、水仙、シャムロックのモチーフの刺繍が施されていました。

戴冠式では青と赤のローブを羽織ったキャサリン皇太子妃(2023年5月6日、Ph/GettyImages)
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今回の戴冠式では、どのティアラをつけるか注目されていましたが、実際にはティアラはつけず、葉の形をしたシルバーのヘッドピースをつけていました。シャーロット王女もキャサリン皇太子妃と同じ髪型、似たデザインのヘッドピースをつけて出席し、話題になりました。

お揃いのヘアスタイルが話題に(2023年5月6日、Ph/GettyImages)
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戴冠式で、サウス・シー産のパールのイヤリングをつけていたキャサリン皇太子妃。このイヤリングは、ダイアナ元妃が所有していたイヤリングです。キャサリン皇太子妃のお気に入りのイヤリングのようで、「ロイヤルアスコット」や「英国アカデミー賞」などさまざまなフォーマルなシチュエーションでつけています。

戴冠式にはダイアナ元妃のイヤリングをつけて出席(左写真:1992年11月3日 右写真:2023年5月6日、Ph/GettyImages)
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