「Standard Products」で見つけたアウトドア用品7選｜Bluetoothスピーカー、サンシェードも

100円ショップ最大手の「ダイソー」による、新業態「Standard Products by DAISO」。3月、東京・渋谷に第1号店をオープンさせたちまち話題となり、現在も入場規制のかかる日があるほどです。そんな同店のアイテムから、アウトドア用品をピックアップ！　本格的なシーズンに向けて今買っておきたい、お役立ち＆おしゃれグッズを7点紹介します。

【目次】

炊飯以外もこなす「飯ごう」
普段遣いにもおすすめ「保温ボトル」
丈夫で錆びにくい「ステンレス皿」
食洗機や電子レンジもOKの「ランチボックス」
寝苦しい日もひんやり「アイスピロー」
仲間と一緒に音楽を楽しめる「スピーカー」
夏の日差しからお肌を守る「サンシェード」

炊飯以外もこなす「飯ごう」

取手付きのアルミ製飯ごうは「メスティン」と呼ばれていて、スウェーデン発のクッカー。そのため、お米以外の調理もしやすく汎用性抜群！　煮る、焼く、蒸す、揚げるなど何でもこなしてくれます。調理だけでなく、お弁当箱として使うのもありです。もちろん、お米と水の適量を示す目盛りもちゃんと付いています。

普段遣いにもおすすめ「保温ボトル」

350mlの保温ボトル。かなりスリムなフォルムなのでかさばりにくいですし、デザインがシンプルでおしゃれ。普段使いもしやすそうです。お手頃価格なだけあって保温性が高いわけではありませんが、「目的地に向かうまでの水分補給」など短時間の使用であれば全く問題ありません。底にグリップが付いていて滑りにくいのも嬉しい！

丈夫で錆びにくい「ステンレス皿」

キャンプでは必須の食器類。ステンレス製なので熱い料理を盛った場合、すぐに熱が行き渡ってしまいますが、錆びにくく丈夫で何度でも使えるからエコ。頻繁にアウトドアを楽しむかたには特におすすめです。画像のアイテムは直径が18.3cmで、店頭に並んでいるお皿のなかでは中サイズでした。

食洗機や電子レンジもOKの「ランチボックス」

家で軽食を作っていく場合や、キャンプ料理の残りを詰めるときに便利なのがランチボックスです。こちらは正方形のタイプで、一辺15.6cm、高さ8.5cm。大きめのお弁当箱と同じくらいの容量があります。箸が付属しているほか、仕切り部分にはソースを入れられる小さなカップ（フタ付き）まで付いていて親切。食洗機と電子レンジもOKです！

寝苦しい日もひんやり「アイスピロー」

寝苦しい日に活躍しそうなアイスピロー。冷凍庫で冷やしておいたものをクーラーボックスに入れて持ち運べば、夜になってもひんやり。寝苦しい日が多い現代の夏キャンプでは欠かせないアイテムです。凍らせても固くなりにくい保冷剤なので、適度に頭を包み込んでくれますよ。繰り返し使えるから、普段の熱帯夜対策にも。

仲間と一緒に音楽を楽しめる「スピーカー」

USBで充電できるBluetoothスピーカー。最長約4時間再生可能。スマートフォンとつなげば、外でも家族や友人と一緒に音楽を楽しめます。また、通話機能もあり。シルバーと白のシンプルなデザインは、インテリアの邪魔にならないので家でも使いやすいです。充電コードと説明書も付いています。

夏の日差しからお肌を守る「サンシェード」

「Standard Products」には、大型テント…とまではいきませんが、最大2人用のサンシェードがありました！　ワンタッチでバサッと開き、あとは付属のペグで留めるだけと組み立てはとっても簡単。さらにUVカット効果だけでなく、通気性もちゃんとあるので夏場も涼しいです。日中のキャンプ場やビーチなどにぜひ。

アウトドア用品という括りで紹介しましたが、ステンレスボトルやアイスピロー、スピーカーなど普段使いができそうなアイテムもたくさんありました。それだけ“使いやすさ”を重視しして商品を展開しているのかもしれません。筆者が行ったときには品薄なアイテムや売り切れのものも多かったですが、随時補充している様子。掘り出し物を探しに通ってみるのもいいかも！