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皇后雅子さま、秋の「芸術鑑賞ファッション」をプレイバック ツヤ感のあるお召し物で華やかに

胸元のメッシュデザインは品があり大人の肌見せスタイル

1998年10月、光沢感のあるモスグリーンのワンピースで、ボローニャ歌劇場の日本公演をご鑑賞になった雅子さま。

1998年10月、光沢感のあるモスグリーンのワンピースで、ボローニャ歌劇場の日本公演をご鑑賞になった雅子さま
チェーンバッグがアクセサリーのように華やか(1998年10月9日、Ph/JMPA)
写真26枚
1998年10月、光沢感のあるモスグリーンのワンピースで、ボローニャ歌劇場の日本公演をご鑑賞になった雅子さま
胸元はメッシュデザインで上品な大人の肌見せ(1998年10月9日、Ph/JMPA)
写真26枚
1998年10月、光沢感のあるモスグリーンのワンピースで、ボローニャ歌劇場の日本公演をご鑑賞になった雅子さま
光沢のある素材感のワンピース(1998年10月9日、Ph/JMPA)
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「胸元のデザインが目を惹くワンピースですね。デザイン性が高いので、雅子さまのようにあえてアクセサリーを控えめにすることで、全体のバランスがとれています。上品で華やかな大人の肌見せスタイル。深みのあるモスグリーンと、ベルベットの素材感も季節感たっぷりです」

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珍しくアニマル柄のブルーのワンピースでドレスアップ

1998年10月、東京都中央区の王子ホールで行われたスコーレコンサートには、珍しくアニマルプリントのブルーのワンピースでご出席。

1998年10月、東京都中央区の王子ホールで行われたスコーレコンサートにの雅子さま
レオパード柄のワンピースをお召しの雅子さま(1998年10月26日、Ph/JMPA)
写真26枚
1998年10月、東京都中央区の王子ホールで行われたスコーレコンサートにご出席の天皇皇后両陛下
バッグや靴は締め色の黒で統一(1998年10月26日、Ph/JMPA)
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「アニマル柄、特にレオパード柄となるとワイルドなイメージですが、雅子さまのワンピースのように小柄で、濃いブルーと黒というダークトーンだと派手過ぎず、落ち着いた印象になります。デザインもスカートの下の方だけフレアになっているなど、エレガントなシルエット。ダークトーンの服に、少し大振りなパールのネックレスを合わせることで、総柄のワンピースとのバランスがよく、ワンピースの柄よりもアクセが映えノーブルな雰囲気になっています」

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