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《梅雨入り間近》湿気の多い今の時期「サーキュレーターは湿気対策に使えるか?」家電ライターが解説

【1】三菱電機『部屋干しおまかせムーブアイ搭載タイプ(サラリ) MJ-M120WX』

三菱電機『部屋干しおまかせムーブアイ搭載タイプ(サラリ) MJ-M120WX』
乾きムラを抑えて効率的に乾燥できるコンプレッサー式。三菱電機『部屋干しおまかせムーブアイ搭載タイプ(サラリ) MJ-M120WX』6万280円(税込) ※2024年5月16日時点の実勢価格、編集部調べ
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まずはコンプレッサー式。衣類を効率的に乾かしてくれる人気シリーズから、今年度モデルが登場。

乾きムラを抑えて効率的に乾燥できるコンプレッサー式

「衣類乾燥しながら、赤外線センサーを利用した『部屋干しおまかせムーブアイ』が洗濯物の乾き具合をチェックします。左右180cmにワイドな風を広げて乾燥しながら、特に濡れている場所に集中的に風を当てるので、乾きムラを抑えて効率的に乾燥できるのが特徴です。センサーが見ている部分を光が照らす『光ガイド』で、乾き具合を客観的にチェックすることも可能です」

1日あたりの除湿能力は、室温27℃、相対湿度60%時で11L(50Hz)~12L(60Hz)とパワフル。1時間あたりの電気代の目安(※)も、除湿強モードの場合で10.1円(50Hz)~11.9円(6 0Hz)と経済的なので気軽に使えそうだ。

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