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【オバ記者連載91】“月曜断食”中に3日連続飲みまくり、その結果…

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“月曜断食”は、食生活をリセットするためのもの。それが4週間続けた後の実感と、先週ここに書いたけど、ほんとにそう! 幸い体重が変わらなかったけれど、飲みすぎた3日間を断食でリセットするには、それなりの代償を払わせられるんだわ。断食前の夜もそうで、「明日は水以外食べられないから」と、ご飯を少し多めに食べたりすると、「ああ、お腹が空いた」という回数が、てきめんに増えるの。

昨夜は、早めに床について、やっと“立ち食いそば食べたい衝動”を抑え、翌朝、体重計に乗ったらいつもの断食と同じようにマイナス1kg。バカなことをしなくて本当によかった。とはいえ私の目標はマイナス15kgだから、まだまだ3合目なんだよね。

“月曜断食”は簡単に言うと、1日断食をした後、火~金曜日は、朝はヨーグルトとフルーツ、昼はおかずだけ、夜は野菜料理。土日は3食、量を守れば好きなものを食べてよし。アルコールは月曜以外2杯までならOK、なんだけどさ。さらなる高みを目指して、“平日の夜は野菜料理だけ”を徹底しようと思うんだ。

で、作ったのが“ぎゅうぎゅうサラダ”。100円ショップで買ったプラスチック容器に、底からにんじん、新玉ねぎ、春キャベツ、ピーマン、アスパラガス、水菜、新玉ねぎ、ゆで卵、水出しヨーグルトを、ぎゅうぎゅう詰めに入れて、最後にドレッシングをドボドボ。

これならお弁当代わりに職場に持っていけるし、けっこうな満腹感もある。なんなら、これをつまみにアルコールもいけるって、ああ、何言ってんだ!

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オバ記者(野原広子)

1957年、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

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